小中学生の頃、船乗りとか、パイロットの父親を持つ友人がいました。 彼らの父親は仕事の都合で家にいる時間が少ないそうなので…

Question

小中学生の頃、船乗りとか、パイロットの父親を持つ友人がいました。
彼らの父親は仕事の都合で家にいる時間が少ないそうなので、彼らの家は実質的に母子家庭状態でした。そこで疑問に思ったんですが、パイロットや船乗りはどういう思いで結婚するのでしょうか？

妻にも子供にもほとんど会わない人もいて、正直この父親必要か？と思っていました。

稼ぎ頭として妻と子供に送金しているだけが家族の繋がりみたいな感じだと思います。

それってとても不自然だなと思いました。

Answer 1

船に乗っていれば客船でも貨物船でも何ヶ月も家に帰れなくなる事も有りますが
旅客機のパイロットは普通の会社員よりも頻繁に帰る事が出来ます。
長距離便に乗っても通常は2泊4日で帰って来て3日間の休みが有ります。
船乗りさんもやはり好きな異性が出来れば一緒にいて生活したいので
結婚しますが何ヶ月か家にいなくなる事は互いに分かっていますので
そうした生活が特別に不自然な事では有りません。

Answer 2

社会的使命があり、他の人がなかなか出来ない仕事をしているというイメージですね。
父親不在と言っても、子からすれば生まれてきた時から、もうその状態でしたら、それが当たり前で違和感や疑問もないでしょうね。
妻にしても、その職業である点を納得して結婚したわけですし、なにより子どもが出来ている点からしても、問題とは捉えていないように思いますよ。