まず最初にいうが、大東亜帝国レベルであれば決してFランなんかではない。尤も、大東亜帝国レベルを「Fラン」であることにしてバカにしていないことには気が済まない邪悪な人たちは珍しくないようだが。 君の不安な気持ちもわかるが、大学生として身につけるべき、就労先の会社にとって経済的利得をもたらす大学水準の実力を就職活動期に入るまでに身につければ大丈夫だ。また、定期試験で優の数を稼ぐことも忘れるな。 だけど、空港・観光関連の仕事に就きたいというのに、それにも関わらず英語ができないというのは結構マズいな。このままでは致命傷になってしまうから何としても就職活動期に間に合うように英語の実力を身につけなければならない。しかし、いいかえればもしこの点が克服できれば、それ一つ取っただけでも応募先となる会社にとっては採用評価上、大学進学の結構な決して小さくない評価ポイントになるので、ここは何としても克服したいポイントだ。それに大卒で英語ができないというのは恥ずかしいしね。 >「また、就活において見た目は関係するのでしょうか?」 多少はね。自分がギャング映画の悪役みたいな風采になっていないかその点は注意だ。つまり、自分の人相に注意するということ。卑劣な振る舞いや言動が何の呵責も感じずに普通にできるワルは、やはりそういう目をしていることが多い。そういう悪い印象が採用上プラスに働くことはない。
観光客と関わりたい、というのであれば最低限英語で会話できるくらいでないと難しいと思います。 空港の設備とか、そういうものであれば少なくとも英語力はあまり問われないでしょう。 見た目については、大いに関わります。 といっても、生まれつきの顔のパーツやスタイルの見た目ではなく、 例えば髪の毛がぼさぼさであったり、スーツがしわしわだったり、挙動不審であったりと、 そういう誰にでも直せる部分ができていないと、当然評価はされません。
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