進路についてです。 私は高校卒業後の進路に悩んでいます。 歯科技工士orウェディング&ブライダル(美容師)どちらにしよ…

Question

進路についてです。

私は高校卒業後の進路に悩んでいます。
歯科技工士orウェディング&ブライダル(美容師)どちらにしようか悩んでいます。今のところは、どちらも専門学校で考えています。これから先どちらの方がなくなりにくい職業か、より安定なのはどちらかその他色々アドバイスを頂きたいです。

Answer 1

■どれがなくなりにくい職か？

結論からいうと、ブライダル(美容師)です。

特に、普段美容師として働きながら、ブライダル・ウェディングの企業と提携し、一部業務を請け負っている美容師室で働いたり、フリーランスで美容師とブライダルスタリストを兼任する場合が一番強いです。

■各業種について、その理由

・ウェディング
まず、ブライダル業界は斜陽産業（マイナス成長の業界）です。

理由は、「少子化」、「晩婚化」、「結婚式をしない・しても小規模」、「そもそも結婚しない」と複数理由があります。結婚式場やホテルのブライダル部門が完全になくなることはないですが、今後上向きになる要素は少なく、厳しい状況です。

また、晩婚化の影響で平均結婚年齢が30歳で、20歳の新卒を企業はプランナーとしてあまり雇いません。そもそも就職できない確率があるので、特にプランナーを目指す場合は気を付けましょう。

・ブライダル（美容師）
ブライダル業界は厳しいことを書きましたが、ブライダルスタイリストとして美容師を兼任して働く場合は、まだ大丈夫です。

というのも、「少子化」、「そもそも結婚しない」の影響は受けますが、「晩婚化」、「結婚式をしない・しても小規模」などのケースは影響をあまり受けないからです。

具体的には、結婚式は挙げないが結婚の記念のために「フォトウェディング」などで、ドレスや着物を着て写真を撮るケースなどが多いからです。

また、結婚式やフォトウェディングは土日が多いですが、平日は美容師として働く場合はさらに安定します。

美容の仕事は人口減少の影響は受けますが、髪がある以上切ったり、染めたりする需要は消えない、「必需」の仕事だからです。

気を付けなければいけないのはブライダルスタイリスト兼美容師は、幅広い技術を習得しなくてはいけないため、技術習得が大変という事です。安易な気持ちで目指すと後悔する可能性もあるので、気を付けましょう。

・歯科記号士
歯科技工士に関しては自分は技工士畑の人間ではないので回答はあまりしませんが、美容で似ている職種は「アイリスト」です。
「非常に細かく、デリケートな作業」という点が技工士の仕事と似ています。

アイリスト自体は、美容師よりも研修期間が短く、歩合給もあるためお金を稼ぎやすい職種ですが、非常に細かい作業を「連続」して「長時間」行うため、目や腰、手に負担がかかり、40代50代になってまで、長期間長時間働く人は少なく、ネイル、エステ、美容師などと兼業している人が多いです。

技工士はアイリストよりも細かい作業かと思うので、ご自身に適正はあるかどうかは注意したほうが良いことをお伝えしておきます。

Answer 2

私はここで、歯科技工士のブラックな状況について親身になって説明しています。

歯科技工士は最低賃金以下の時給、長時間労働の為に離職率は９６%です。

美容師の離職率６０%弱も非常に高いですが、ブラックな歯科技工士に比べるとかなり低くなります。

歯科技工士だけはやめた方が良いです。
歯科技工士を辞めて良かったと言う話は良く耳にしますが、歯科技工士になって良かった話は聞きません。
歯科技工士自身が、子供には絶対に歯科技工士をさせないと言っているブラック業界です。

https://youtu.be/Pm9tsZBNT2w
歯科技工士の時給は１７０円

歯科技工士の本年
http://honne.biz/sp/job/sb120/

美容師の本年
http://honne.biz/sp/job/oa100/

歯科技工士の専門学校を中退しようと考えています。一年19歳です。(学校は短期の2年間です)歯科技工士の事をよく調べたらブラックで離職率も高く自分も元々からや… - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281032561

Answer 3

歯科技工士が無難です。