解決済み
自動車部品工場のあり方について。私が勤めているとある自動車部品系会社Y社の 生産拠点では雇った派遣社員に対し 現場配属になった1日目だけ付きっきりで教えて 次の日から丸投げみたいな教育(と呼んでいいの?) の仕方をしています。 派遣社員は6〜7割位で工業のコの字もない人が 大半のため、「トルク」の概念も分からないひとが 沢山おり不良品を頻発させてます。 例えば、締付けトルクの概念が分からない為に 溶接ロボットのチップ交換でしっかり締めず 溶接ズレの不良品を出してしまう、そもそも 溶接の善し悪しが分からないから不良品を流しちゃう とか。 そして、注意されたあとは締めすぎて壊すとか… あと機器の操作も丸投げのためチョコ停・ドカ停頻発… 他の自動車部品メーカーでもこのような 人材教育の不徹底が目立つことは珍しくないのでしょうか? コロナで退職者急増 →落ち着いてから乱採用・即現場投入のせいか グローバル拠点で不良品流出が急増しています。
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教育不足のまま作業をさせる傾向は確かに増加してきているとは感じます。 二十年以上前なら、この作業はこの担当者と区分けがあり、その作業のプロが作業を行っており自分の作業を良く理解し責任を持っていました。最近は多能工化(マルチスキル化)により広く浅く作業を行う必要があり、一つ一つの作業の意味を考える人がいなくなり、自分も分からないから新人にも教えられない・・・だれもが作業を知らない作業現場が出来上がってきています。しかも海外なら指示が無いなら作業しないかも知れませんが、日本人だと明確な指示をしていないのに何となく作業が出来てしまう。(海外メーカから懸念点として言われたことがあります) 他社から作業ミスの情報展開・対策展開の情報が来たりしますが、内容からすると大手でもレベル低いことは起こっていますよ。
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