解決済み
私は技術職の仕事をしていましたが 最近は技術営業となりました。 ※会社は同じです。 私は今33歳です。 この年でこのような悩みを持つのは 非常に恥かしいのですが今の自分の仕事のやり方に自信が持てなくなっています。 基本が技術屋であるため頭が固いみたいで よく顧客ともめてしまいます。 客先で明らかに顧客が間違ったことを言っていると 余分な話の補正をしてしまうのでうまく話がまとまらないです。 その補正をしないと弊社に損害がでるのは間違いないので 補正は必要ではありますが・・・。 少々の矛盾は一時的に無視して うまいタイミングでその矛盾を補正することができればいいのですが・・。 とても難しいですね。 精神的に余裕があるときは それなりに対応はできていると思っているのですが・・。 余裕のないときは、『正しい・間違っている』の判断が先にきてしまい お客にとって不愉快な回答をしてしまうみたいです。 経験なんでしょうかね? 営業職で同じような苦労をされて克服された方 なにかアドバイスをください。 よろしくお願いします。
496閲覧
別に恥ずかしいことはないと思いますよ^^ 仕事の悩みはいくつになっても尽きないものですし、それだけ仕事に対しての責任感が強い証拠だと思います。 さて、自分もよくお客様とお話している場合にお客様が誤った認識でいらっしゃるケースがあります(ちなみに自分は営業会社の顧客担当窓口と人事関係の責任者をしています)。 その際に、すぐに否定をしてしまってはお客様も『恥をかいた』と思われてしまい、お客様にとってもこちらにとっても不利益です。 自分はこういった場合は、まずお客様が『何を言いたいのか。どうしてほしいのか』をすべて話し終えるまで聞くことにしてます。 そして、その上で『私の個人的な意見で恐縮なんですが、、、』などと言って、それとなく誤認識の訂正をしてあげます。 そして、それが『お客様にとっては最上の方法かと思います。』と自身を持って言ってみてはどうでしょう? きっと、話を聞くうちにお客様自身が気づいてくれるかと思いますし、お客様の立場を損ねてもいませんので素直に受け入れてくれるかと思います。 もちろん、職種によって対応方法は様々ですし、自分の対応方法が必ずしもあなたの職種に当てはまるとは思いませんが、参考程度にして頂ければとおもいます。 せっかく技術職で得た知識ですからそれを有効に活かさない手はありません。 それができるようになればご自分の仕事にも誇りと自身を持って取り組めるのではないでしょうか。 長文で失礼しました。 お仕事のご成功をお祈りしています^^
< 質問に関する求人 >
技術営業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る