回答（2件）
- ベストアンサー
レスキュー隊は救助隊とも言いまして、消防士の役割の１つとなっています。消防士は火を消すだけが仕事ではなく、大別すると火災の時に火を消す消防隊、具合が悪い人を救急車で病院に搬送する救急隊、そして横転した車両や故障したエレベーターの中など、自力で脱出できない人を助け出すのが救助隊(レスキュー隊)となっています。まぁ厳密に言えば上記したものだけが仕事という訳ではないのですが、主に消防、救急、救助が消防士の行う３つの現場対応部隊となっています。 救急救命士は国家資格の１つであり、基本的にはこの資格を持っている救急隊員を救急救命士、と呼称しています。ただし、こちらは資格ですので大きくみれば資格を持っている人すべてが救急救命士であり、少数ですが病院や海上保安庁など、消防以外でも活躍している救急救命士もいます。 レスキューと救命士の違いは、こうした救助隊と救急隊という活躍の場が違うところにありますね。救急救命士の資格は持っていると救急車内か災害現場で医療行為が行えるというものですから、基本的にはレスキュー隊員が持っている必要はない資格です。
なるほど：1
ありがとう：1
< 質問に関する求人 >
レスキュー隊（東京都）この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか？ >
覆面調査に関する求人（東京都）この条件の求人をもっと見る
あわせて読みたい