はじめまして 45歳会社員です。 応急手当普及員 上級救命 赤十字ベーシックライフサポーター(基礎講習) 赤十字ファーストエイドプロバイダー(救急員) を保有しています。 消防庁主催も 赤十字主催も、 ガイドライン20XX(いまはたしか2020)に沿った講習です。 若干の違いはありますが、 ガイドラインに沿った内容ですので、 どちらがいい、というのはありません。 受講した印象としては、 消防庁は、 ・傷病者発見~心肺蘇生~AED~救急隊引継ぎ 普通救命も上級救命も応急手当普及員も、 この流れは基本的に一緒です。 普通救命に加えて、 上級救命では乳幼児に対する救命と、 止血や各種傷病に対しての対応を学びます。 応急手当普及員は、 普通救命を教える側の資格(諸条件あり)です。 一方、 赤十字の講習は消防庁よりも厳しめです。 私がやったときは、 基礎講習は、 ・傷病者発見~心肺蘇生~AED~救急隊引継ぎ 救急院講習は、 ・基礎講習の内容はマスターしている考え ・主に止血方法などの実技がメイン になっていました。 要は、 心肺蘇生はマスターしている前提での講習です。 初心者向けなのは消防庁、 より実践的なことを学ぶのであれば赤十字、 という考え方になると思います。 ちなみに、 資格の有効期間は、 消防庁が3年に対し、赤十字は5年です。 消防庁は定期的に受講して技術を維持してほしい。 というのに対し、 赤十字はガイドラインが5年に1回更新されるので、 5年ごとに最新の技術を学んでほしい。 というのがあるようです。 私の仕事は防災の仕事ですので、 訓練を兼ねて毎年受講できるように計画していますが、 介護のお仕事も、 我々同様、人様の命に直結するお仕事です。 可能な限り回数を受講し、 教本がなくても人に教えられるくらいの レベルを目指せたらいいと思います。 お仕事大変だと思いますが、 ぜひ有効な学びのお時間をお取りください。
3人が参考になると回答しました
とりあえず、消防署でやってるか、赤十字でやってるか、の差です。 受講料(テキスト代や保険料程度、千円札1〜2枚)と日程の都合がつけば、両方ともとっていいです。片方取ったらもう一方はとっちゃダメというのは無いので。 片方でも十分に学べます。
< 質問に関する求人 >
赤十字(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る