全国の理学療法士の方にに質問です。 私は整形外科で働いてるのですが、おかしな点がたくさんあります。 1.業務時間9時から…

Question

全国の理学療法士の方にに質問です。
私は整形外科で働いてるのですが、おかしな点がたくさんあります。
1.業務時間9時から18時なのに午前8時半からリハビリしている2.外来の患者さんが多く、昼休憩(12時半〜14時)の時間を利用して入院患者のリハビリをする
3.午後は14時からだが13時55分ぐらいから患者さんを中に入れる(少しの時間ですがすごく気になる)
4.月単位数が80%を越えないと残業代が出ない
とそのほかにもおかしな点が多く、受付や看護師さんとの連携も上手くいかないことが多いです。
受付で言うと12時半を過ぎると扶養の関係で残業代がでないらしく、リハビリが長引いたりするとすごく文句を言われたりしています。
このことから他の病院はどうのような勤務体制をとっているかが気になります。
最近は、受付とうまくいっておらず、すごく困っています。
何か対策や改善点を教えていただくと助かります。
よろしくお願い致します。

補足

勤務形態
病院は予約制ではなく、来られた順番でリハビリしています。
なので、入院患者さんをリハビリする時間が昼休みにしかできないです。

Answer 1

1 就業規則は9〜18時になってるのなら、業務（臨床）をしなければ良いのでは？私なら8時55分に出勤します。うちでは時間外にリハはやりません。急患の場合で、ドクターの指示により松葉杖処方などがある場合は役職者が対応します。早出もなしです。

2 8時間以上の労働では少なくとも1時間以上の休憩が必要です。取れてなかったら労働基準法に違反してます。

3 これも患者さん入ってきても仕事しなければ良いのでは？

4 月単位がどうであれ、就業時間外労働は残業手当を出さないと違反です。ちなみに9時前の業務が命令ならばこれも手当てがもらえます。今の職場ではその日のノルマ単位数よりもオーバーしたら残業代が出ます。外来リハでしかも予約制じゃないのなら完全に水物で、オーバーするかどうか分からないじゃないですか？モチベ激下げですね。前の職場は早出も残業も許可制で申請して役職者の承認がもらえれば手当ては5分刻みで出てました。外来班も同じです。

労基署にタイムカードなどの勤務記録を持って相談しに行ってはどうですか？
または雇用主と話し合うか。

一日や一週間の単位数はオーバーしないのですか？
1単位20分ちゃんとやってるのですか？
リハ科の管理職と話はしてるのですか？

確かにうちの外来リハも忙しそうですが、予約制で新患はその日インテークだけで、後日担当者を決めて出来るだけ待たさないようにしてます。雨の日などで予約キャンセルもありますが、その際は書類業務などに追われてます。完全に入院班と外来班で分かれてます。
外来リハは不採算部門です。人件費が高く赤字になる時もありますが、外来リハは新規入院患者さんの呼び水ですから、経営戦略としてこれからもうちの病院では存続していくと思います。

Answer 2

私が勤務している病院では各診療科ごとにチームがあるので、入院患者様へはそのチームの誰かが担当者としてリハ介入します。また、外来チームが別にあるので、外来患者様の対応を入院チームがすることは基本ありません。
勤務時間は8:30までに出勤し、大体9時くらいから介入開始します。1人あたりの持ち患者は7〜9名くらいですかね。単位のノルマは一応15単位以上ですが、大体17単位前後になることが多いです。新患が多いと残業することもありますが、それでも遅くて19時くらいまでですね。残業代は申請したぶんはちゃんと出ます。

質問者様の職場より大分ホワイトだと思いますが、こうなったのはここ1,2年の話で、私が1年目のときは病院に泊まったことも何度かありました。
これは推測ですが、質問者様の病院はリハスタッフがあまり多くないのでは？そのため1人あたりの業務数が過多になってしまうのだと思います。残業の件は完全に病院側がおかしいですね。

Answer 3

月単位数が80%を越えないと残業代が出ないのはおかしいですが、あとはクリニックに関わらず弱小資本のパパママ企業じゃ当たり前ですよ。貴方に払う給料は国から給付されるわけじゃ無い。だから全世界の労働者全てが福利厚生がしっかりした大企業で働きたいと願うわけです。

どうにかすると残業代を17時間程度払ってそれで残業無制限という方法も我が国では合法です。

Answer 4

まず、質問者さん、とても大変な状況に陥ってしまっていると思います。お疲れ様です。
私は理学療法士ではありませんが、医療現場で働いている者として少しアドバイスをさせてください。

ご指摘されている点からは、いくつかの問題が浮かび上がってきます。
例えば、リハビリの業務時間が朝早くから始まっている点、昼休憩時間中にも別のリハビリ業務を行っている点、そして受付や看護師さんとの連携がうまくいっていない点などです。
これらの問題を解決するためには、スタッフ一人ひとりが協力し、システム面や人的な面で改善策を考えていく必要があります。

具体的な改善策としては、例えばシフト調整やリハビリの時間配分の見直しが挙げられます。
また、リハビリに関わるスタッフ同士でのコミュニケーションを密にし、互いの仕事の進捗状況を共有することも大切です。
そのうえで、残業代が出ない問題については、労働基準法にもとづいた対応が必要となってくるでしょう。

しかし、すべてが一瞬で解決するわけではありません。改善には時間がかかることもあります。
それでも、この状況に耐えるためには、自分ができる範囲でできることを着実にこなしていくことが大切です。
そして、ストレスや不安を持ち出すことなく、上司や同僚とのコミュニケーションを通じて試行錯誤を続けていくことが必要です。

質問者さんが少しでも楽に仕事をするために、私たちは協力していきます。
もし何か聞きたいことがあれば、いつでも気軽に相談してくださいね。