解決済み
行政書士の憲法の勉強に関して 今年の試験を受ける予定で、昨年12月頃から勉強を始めた法律初学者です。行政書士の試験は民法・行政法の問題数が多く、勉強方法をまとめているようなブログや契約した通信教育の資料などを見てもこの2科目を中心にというのが定石かと思います。 現在、すべての科目のテキストを2周(行政法に関しては3周)ずつ読み、民法と行政法の過去問に取り掛かり、この2科目に関しては科目の単元に関わらず大体5〜6割くらい過去問で解ける状態です。 憲法に関してはさまざまな情報を見ていても、義務教育でもやってますよね〜みたいなあまり重要じゃない雰囲気が出ているような感じですが、いざ過去問を解いてみると3〜4割くらいで意外と難しい感じがあります。 過去問を一通りやって分からないところを理解するくらいの感じで良いのでしょうか? どのくらいのウェイトで何割くらいを目指せば良いでしょうか?
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>この2科目を中心にというのが定石かと思います。 定石と言うか、そもそもここがダメだと、他での取り返しができない?難しい?ってだけです。 >現在、すべての科目のテキストを2周(行政法に関しては3周)ずつ読み、民法と行政法の過去問に取り掛かり、この2科目に関しては科目の単元に関わらず大体5〜6割くらい過去問で解ける状態です。 これ、もしも初見の問題でそうであるなら、メチャクチャ優秀だと思います。 (資格試験のセンス?があるとも思いますから、この2科目に集中するってのも戦略的には有りなのかも知れませんね。) >憲法に関してはさまざまな情報を見ていても、義務教育でもやってますよね〜みたいなあまり重要じゃない雰囲気が出ているような感じですが、いざ過去問を解いてみると3〜4割くらいで意外と難しい感じがあります。 それは、多分、問題数(得点配分)の関係から、(情報側としても、質問者さんとしても)そんな雰囲気に見えてるだけだと思いますよ。 自分は憲法の知識が一番の要(大事)だと感じてました。(この土台があると、それこそ民法や行政法も分かることが増えて来るはずですから。) 憲法の問題自体のことについては、正直言って分かりません。(多分、3〜4割までなら、それこそ義務教育の延長で取れるかも?ですが、ここを得点源とするとしたらメッサ苦労をするとは思います。) >過去問を一通りやって分からないところを理解するくらいの感じで良いのでしょうか? どのくらいのウェイトで何割くらいを目指せば良いでしょうか? 憲法分野での問題のことだけを聞いているなら、、、それこそ質問者さんの戦略次第だと思いますよ。(民法と行政法がイケイケなら、上のそんな感じでもいいのかも?です。) ただし本当にそんな人なら、憲法もガッツリやれば、それこそ合格により近くなるのでは?と言いたいです。 どうなんでしょう? もう時期が時期なので、全ての分野のことに集中してガッツリやり込める時間も気力も?無いと思います。 ただ自分としては、憲法をやり込まないで合格はあり得なかったので、、、ここは絶対にガッツリやった方が良い、やるべきだと言いたいです。。。
行政法8〜9割、民法7割目指して、憲法は出来れば6割、5割できればいいと思います。 いくら対策しても難問もでるので、過去問を中心にわからないところをひろって、あとは判例集や肢別で補えば十分。最悪、商法は捨てて、一般知識を最低限詰め込めばいきます。民法、行政法にやったという自信がなければ落ちます。
憲法は人権が判例中心、統治が単純記憶。行政法は過去問中心、民法は過去問が少ないので、市販の問題集で不足分を補う必要がある。 過去問ベースでいうと、憲法で7割以上、行政法で9割以上、民法で6割以上ないとほぼ択一で合格に必要な得点を取るのは難しいかと思いますね。 行政法と憲法では比較的新しい判例が問われ、憲法ではひとつの判例を詳しく聞く問題が頻出する試験傾向なので、最低限の最高裁判例は読んでおく必要はあります。 憲行民の3科目で140前後とる戦略イメージです。
憲法が当たり外れの多い科目ではありますがテキストー過去問の 重複が基本だと思います。 多選択式も1問出されますがこちらについては判例の穴埋め的な 用語を選択欄から選んでいくものですが判例を読み込んでると 分かるものや国語的な知識でも埋められる問題もあります。 なので判例百選は使う必要はないですが行政書士試験用の重要判例集は 予算的に可能だと買う人もいます(判例は憲法、行政法、民法が掲載)。 人権は判例重視で統治は条文重視という感じです。
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