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海上自衛隊の職種について質問です。個人的に衛生という職種がいろんな意味で最高の職種であり、エリートではないかと(全ての配置に行ける可能性が適性さえあればある、資格持ってないと入れる確率が極端に低い、仲間、国民を手当したり責任が非常にあるなどなど)勝手に想像しているのですが、別にそうでもないのでしょうか? よく花形や難関職種とか調べてみるといつも衛生の名前が出てないので、個人的に影の実力集団、裏方であり花形だと思っているこの職種は自分の想像しているものとは違う普通の職種なのかなと最近ちょっと疑問になってきました。 現役、または退職された方々の中ではどのような認識なのでしょうか? ぜひ知りたいです(ちょっと自衛隊の衛生に興味ある人間です)
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陸上には病院があり現在はヘリで輸送することができ、 そこの方が医者も設備も充実しているため、 衛生員が活躍する機会は少ないでしょう。 つか、活躍するときは部隊でけが人が多数=実戦か大事故なのであまり歓迎したい状況ではありません。 もちろん日頃の健康管理なども大切なのですが、 何も起こらないのがベストの仕事ぶりになるため、 目立つのは難しくなりますよね。
衛生は確かに大事です ただ、衛生はあくまで衛生であって、本文は治療とかではなく処置や看護といったことになります。なので、艦に乗ってる衛生員はたいてい1~2人であり、衛生員としてのトップである看護長と呼ばれる人たちでも資格は准看護師程度になります。また、自衛隊には医官もいますが、衛生と医官は別物になります。治療とかは医官の仕事になり、衛生としての本文は最初にも行ったとおり、看護や初期処置です。海上自衛隊としての花形はやはり艦艇が航海を行う上での中心的配置である航海員であったり、航海補助やレーダー、戦闘情報や作図をもとに指揮官の補佐といったオペレーターとしての側面をもつ電測員がやはり花形だと言われてますね。あと1番難関でブラックなのも電測員だと言われてます。 電測員は艦艇の性能や装備品を熟知していなければならない上に艦艇毎に装備品や性能が違う為。 ちなみに自分は電測員です
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