両方の試験を受けた感想として、全くジャンルが違います。 一級建築士は試験範囲が膨大に広いですが問われる知識は身近にあることなので理解しやすいです。製図はテクニカルですが、良くも悪くも頭をあまり使いません。 反面、鑑定士は試験範囲は狭いですが、鑑定評価基準という小冊子を一字一句てにをはまで暗記する事が絶対条件です。試験問題も凶悪で恐ろしく性格が悪いイメージ。論文もあるので完全に文系の試験です。 数字が得意か文章が得意かで向き不向きはあるとは思いますが、私にとっては鑑定士の方が圧倒的に難かったです。
なるほど:1
不動産鑑定士の方がかなり難しいと思います。合格率が不動産鑑定士の方が低いだけでなく、合格者の出身大学から見る受験者の学歴も不動産鑑定士の方が上です。
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