警察官が殉職すると大概、２階級特進になるのは何故ですか？ 今回の立てこもり事件は、46歳と61歳の警察官が死にまし…

Question

警察官が殉職すると大概、２階級特進になるのは何故ですか？

今回の立てこもり事件は、46歳と61歳の警察官が死にましたが、
そのようなベテランが己の身すら守れなかったのに、また２階級特進なのかなと思うと、おかしな気がします。

Answer 1

まあ、そう思いますね。
自分の身を守れないのに一般人を守れるのか？という意味でですね。
「組織」「組織」と事あるたびに強調する当局としてはお粗末です。
亡くなったかたのご家族の生活は、それはそれで別の話です。
政治的信条は別として、岸田さんに向けられた爆発物にも訓練されたSPより、漁港のおじさんのほうが危機を防ぎ、犯人を取り押さえたのですし。
考えさせられます。
身を挺して、というと美談になりますが、そんな綺麗事で治安は守れません。

Answer 2

職務で死んだのですから、退職金を上乗せするためです。
2階級上がることで給料表が変わり、退職金が増えます。

Answer 3

警察官が殉職した場合、２階級特進になる制度は、その警察官が勤務していた警察庁によって定められたものです。この制度は、警察官の尊厳を守り、殉職者の家族に対して、経済的なサポートを提供するために設けられています。この制度において、警察官が殉職した場合には、亡くなった警察官が本来就いていた階級より２階級特進することが決まっています。しかし、この制度には批判もあります。些細なトラブルから命を落とす可笑しい事件もあるため、２階級特進などの報酬が過剰になるという意見があります。

Answer 4

残された遺族のために、支給される遺族年金とかを割増するため。
そういう優遇措置でもなければ安心して(？)命をはれません。