工場に勤務しています。 最近、仕事で使う部品に傷が入っているものが多数見つかり、量が半端なく多いので 傷を修復する作業…

Question

工場に勤務しています。
最近、仕事で使う部品に傷が入っているものが多数見つかり、量が半端なく多いので 傷を修復する作業に時間を取られてしまっていて閉口しています。それで、何故傷が付くのか考えたらある法則？に気付いてしまって、
部品を運んできてくれる人が2人いるんですけど、
1人は60代男性で、丁寧に落ち着いて運んでくれるせいなのか、その方が運んでくれた物には傷は入っておらず、

もう1人の40代女性が結構乱暴で、
部品の入ってる台車を思いっきり振り回すかたちで運んでくるので(速さ重視っぽい)、多分それで傷がついてるんじゃないかと感じました。

しかし、その女性は自分が正しいと頑固に思ってしまってるタイプなので、
私がそんな事言ったら当然怒ると思います。

ですが原因がそれしか考えられず、
とにかくまず台車を振り回すかたちで運んだり
台車同士をガシャーン！！と当てたり(たまにある)せずに、そっと運んで欲しいんですが

本人には直接言わず、可能性のひとつとして上司に相談するかたちのほうがいいんですかね…(上司もあまりアテになりません)

あまりに部品に傷が多くてノイローゼになりそうです

Answer 1

QCのテーマで改善すると言って上長に案をあげ原因追及と改善すれば良いと思う。

どういう工場なのかわからないけど、
製造のステップごとに数を決めて検品して
傷の発生箇所・割合を特定する。
なぜ発生するか考察し、改善策をとる。
改善前後の不良品の数や質をチェックする。
改善策がうまく行っていれば定着させるような仕組みを作る。
ダメだったらまた改善策を考える。

不良品が減ったことで削減できた人件費や設備費、ロスの数などを計算して金額にし、上長に報告する。
工場だとこういうことが評価に繋がると思う。

不良品を作り続けるのはコストとロス、残業を生むだけでなんの価値もないよ。

Answer 2

＞上司に相談するかたちのほうがいいんですかね…
直接本人に言うより上司からの方がいいと思います。

それか、傷がついている事だけ報告して、台車がぶつかっても部品に傷がつかないような入れ物に部品を入れるとか提案してみては？