雑収入20万の確定申告について分からない事があり教えて頂きたいです。 給与所得以外の雑収入が20万以下の場合は確定…

Question

雑収入20万の確定申告について分からない事があり教えて頂きたいです。

給与所得以外の雑収入が20万以下の場合は確定申告が不要ですが、
20万以下でも必要となる場合の国税庁のHPに一文、「源泉徴収義務のない者から給与等の支払を受けている人」とありました。

パートやアルバイトで103万以下で年間一度も給与から所得税の徴収がないため還付もなく、年末調整を行わなかった場合は20万以下でも確定申告は必要

という事でしょうか？？

Answer 1

違いますね。
年末調整をしてくれていればいいです。

Answer 2

常時2人以下のお手伝いさんなどのような家事使用人だけに給与を支払っている個人(いわゆるご主人様)は、その支払う給与や退職金について源泉徴収をする必要はありません。
しかし給与の支払いを受けている家事使用人は給与所得に対して納税義務があるので確定申告により所得税を納付することになります。
要するに執事やメイドは確定申告で納税して下さいということです。

また在日大使館の職員として働いている人が日本人である場合には国内法でも租税条約でも外国関係ウィーン条約でも非課税の対象にはなりませんので、原則として、日本で所得税が課税されることになります。
従って、毎月の給料については源泉徴収がされていないため、確定申告を行う必要があります。

Answer 3

副業が給与所得で年間の給与収入の合計が103万円以下なら確定申告不要です
副業が給与所得以外なら合計所得金額が48万円以下なら確定申告不要です
上記以外は確定申告が必要な場合もあります
所得と収入の違いは明確に理解しておいてくださいね