人生相談です。デザイナーになりたいという夢を持って今まで生きてきました。

Question

人生相談です。デザイナーになりたいという夢を持って今まで生きてきました。当方地方住みですが、地元以外の大学に通うことは許されなかったので地元のデザイン系の大学に入学し、就活生となる学年の頃に会社員勤めのデザイナー志望で何十社も受けましたが、結局内定がないまま卒業してしまいました。地方より都心で探す方が仕事があるかなと大学生当時は都心で就活をしていました。
卒業後もそのまま就活を続けていましたが、都心で面接を受けるための交通費も毎回かかってしまうのでお金がなくなり、アルバイトをしていたのですが、私は要領が悪く就活と両立ができず半年でアルバイトを辞めてまた就活に専念することにしました。
都心でしか就活をしていなかったので、地元で就職先を探そうにもクリエイター系の職は少なく、求人サイトの求人は全部応募し尽くし全てお祈りをくらってしまいました。
今からまた都心中心に就活をしようにも交通費でお金が無くなってしまいます。都心に引っ越してから就活をすることも考えましたが、現在無職で貯蓄も少なくすぐに引っ越しするのがとても厳しいし、フリーターとしてお金を稼ごうにも扶養内で働かないといけないので難しいです。
フリーランスや企業するスキルも自分にはありません。
デザイナーを諦めほかの職に就いた方が無難たとは思いますが、ずっとデザイナー志望で就活をしていたのでどんな仕事に就いたらいいのか分からないし、やりたいことがないので志望動機も思いつかないし、現在の職務経歴がアルバイトしかないので雇って貰える気がしません。
親は実家暮らしするためだけの生活費は賄ってくれますが、自立するための援助等はしてくれません。
SNSで知り合った趣味友達は皆社会人だったり、周りの同級生も社会人として働いているため社会から切り離された自分が惨めで早く手に職を付けなければと焦る毎日です。
どうすれば良いでしょうか？

Answer 1

求人サイトに応募し尽くしたのは凄いですね。
内定が決まらず不安な気持ちでしょうが、そこは誇って良いところだと思います。

だいたいの人間が、好きなことが見つからず全力投球できる職種を探しているなかで、あなたはデザイナーになりたいという明確な目標がある訳ですよね？
なら、諦めてはいけません。

デザイナーはそんなに狭き門ではありません。大企業となれば話は別ですが、まずデザイナーの足掛かりとしてでも小さなデザイン会社から当たってみましょう。

そして、一番はどんなポートフォリオか分からないですが作品を充実させてください。
今のポートフォリオで落ち続けているのなら、自分が良いと思うデザインを30個くらい選んで、オマージュしたり真似でも良いので、モックアップを作ってください。
ある程度の量と技術が認められれば、必ずどこかには引っかかるはずです。

そして世の中の一流のデザインと見比べて、自分の良いところ悪いところを自覚しましょう。自分に足りないところが分かれば、きっと大丈夫です。

今はネットでポートフォリオも送れると思いますし、都内の小さなデザイン会社を洗い出し、ポートフォリオを送ってみましょう。

あとは要点を簡潔に話せるように訓練しましょう。コミュニケーションはデザインスキルよりも大事なときがありますから。

Answer 2

フリーランスより就活がいいですよ！きっと雇ってもらえます。ハローワークにいって紹介状をもらいましょう！何社も挑戦可能ですし、数受ければいくつか受かると思います。志望動機が思いつかないなら調べて出てくるテンプレートか知人や知恵袋に志望動機の添削でもしてもらったらよいと思います。

Answer 3

第二新卒で就活中との認識で問題ないでしょうか？何系のデザイナー志望か存じませんが、ポートフォリオや面接を見ていないので何処にどんな問題があるのか断定できないので何とも言えないです。

就活ですが、正社員勤務で探している感じでしょうか？例えばアシスタントのアルバイト等の求人も含めて、全部お見送りされている感じですかね？一旦水準を下げて(最終的に目指してる所に辿り着けることが前提)みるのもアリだと思いますよ。

あと、引っ越さなくても期限を決めてマンスリーレオパレスのような家具付きアパートを数ヶ月借りて、都心で集中して就職活動するのも手として有るとは思いますが。。。それも厳しそうですかね。

最後に、切り離された自分が惨めという気持ちになるのは、私も就活で苦労したので分かりますが、あまり同級生と比較しない方が良いです。誰しも人生、どこかで遠回りしたり上手くいかない時ってあります。質問者様はたまたま、いまなだけだと前向きに考えてください。

Answer 4

地元の印刷会社などを回りましょう。選考に落ちまくるということは、自分の作品のレベルに対して、応募先を高望みしすぎだということです。

例えばスーパーのチラシ作りなんかだったら未経験者でも雇いますから、そこまで下げなくてもあなたのレベルに合った職場にエントリーすべきです。