危険物の乙4ですが合格率が低い要因の一つに問題数が少ないと言うのがあるのでしょうか？

Question

危険物の乙4ですが合格率が低い要因の一つに問題数が少ないと言うのがあるのでしょうか？

Answer 1

乙種を最初に取得する場合、乙４を最初に受験することが多く、全科目受験になります。乙４以外は、乙４所持による科目免除で受験している人が殆どなので、合格率に差が出ます。
あと、乙４は学校の団体受験が想定されるので、十分に勉強していない層の受験者がいることも合格率低下につながっています。

Answer 2

はじめまして
45歳会社員です。

危険物取扱者 乙種全種を保有しています。

問題数が少ないというよりも、
「国家資格の中では比較的取得しやすい。」
ということを真に受けて、
簡単だろうと高をくくって撃沈する方。

学校や仕事で強制的に行けと言われて、
いやいやなんちゃって勉強をして砕け散った方。

物理や化学は得意だけど、
「法令」が肌に合わずに玉砕した方。

そういった方が多いように思います。

きちんと対策をして、
しっかり時間をとって学ばれてから受験した方は、
倍くらいの合格率だと思ってます。

Answer 3

一番大きいのは、やる気ないのに強制的に受けさせられている人が結構いるって事情があります。

工業高校だと学校によっては全員受験だったりするので、結構やる気ゼロの受験生はいます。

Answer 4

問題数がより少ない丙種が合格率が50%程度はあるので、問題の難易度の他、受験者の姿勢、特に受験資格がないため一度国家試験を受けてみたいという層の冷やかし受験、会社から受験を要求されたイヤイヤ受験やアリバイ受験のよる受検者も結構多いからではないかと思われます。