副業禁止ってなぜ横行しているのでしょうか？ なぜ勤務時間外の過ごし方を定められるのでしょうか？ 仕事に専念して欲しい…

Question

副業禁止ってなぜ横行しているのでしょうか？
なぜ勤務時間外の過ごし方を定められるのでしょうか？
仕事に専念して欲しいなら旅行やスポーツも禁止にすべきですよね?税金を〜すればバレないとかではなく理由を知りたいです。

Answer 1

他の方でも仰ってる人がいますが、会社側に適用される法律の問題だからです

それを複雑なので要約すると「本業に影響があるから」ってだけです

確かにパフォーマンスがどうちゃらって意味も含んではいるでしょうが、意味合い的には「本業（の会社が適用されてる法律）に影響があるから」って感じですかね

なのである意味ちゃんと申告しないバレないほうにやることに流れていくわけで、それは会社も預かり知らないところになるので、うまくやってくれ、って感じですよね

Answer 2

副業しすぎて本業の時にパフォーマンスが落ちるからだと聞きますが
問題なければ副業したいですよねぇ。
本業だけで問題ない給料くれるならまだしも、
少ないのに副業NGとかやってられないです。

Answer 3

法律の問題です。
他社のバイトなどで働いた給与所得は労働報酬になります。本業の会社で働いて、他社でさらに労働を行うと残業扱いになるんですよ。んで、その残業代のうち、法定の時間外手当1.25倍のうち、0.25倍分を本業の会社が支払わないとならないことになってます。

そしてさらに面倒なのが社会保険料です。保険料のうち、半分は本業の会社が負担してます。
給与所得が増えると保険料も当然上がります。その上がった分は本業の会社が負担することになります。
他社で働いた分を本業の会社が負担するという不利益が発生します。

農業、個人事業主、作家業、不動産収入、株式売買などは残業代扱いにはなりませんが、保険料には影響があります。
そんなので副業を禁止している会社が多いわけです。ここが分けられない限り副業禁止はなくなりません。

Answer 4

そうですよね？
たとえば、副業することで、翌朝、毎回遅刻してくるとか
そういうのがなければ、別に問題ないと思うのですが。