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「理系は専門性が高すぎて潰しがきなないから辞めた方がいい」「文系の方が就職が楽」と、早慶理系卒の方にアドバイスをいただきました。正直、自分自身が今まで聞いたことのないものであったため驚いています。専門性が高い職に、専門知識がない人がつくことは難しいと思いますが、専門知識がありすぎて、その専門外の職につくことが難しくなるというのはよくわかりません。理系は文系職もつけるから潰しが効くと思っていましたし、ネット上にもそのように考える人が多いようです。実際のところ、専門性の高い理系は、かえって潰しが効かなくなってしまうのでしょうか?よろしくおねがいします。
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「高校時代に理系が得意だったから大学の理系に進んだ」のなら問題ないのですが、「理系は就職が良いと聞いたから理系に進んだ」という人は苦労するでしょう。それで「専門性が高すぎて」とか言うんです。 なお、「理系は文系職もつけるから潰しが効く」というのは、実際のところは「文系職に就く」のではなくて「文系企業に就職する」です。理工系を出て銀行とか新聞会社とか行っても、結局、情報システム担ったりしますからね。 メーカーには技術系総合職と事務系総合職がありますが、文系が技術系総合職に採用されるのが困難なのは当然として、理系が事務系総合職に採用されるのも困難です。
士業などを除けば、文系にあった職種というものが思いつきません。 汎用性がある事務処理能力はSPIなどの筆記試験である程度の素養を見る事が出来ますが、明らかに理系的な能力が求められるかと思います。 専門性が高いって、少なくとも修士課程以上であって、学士は関係ないかと思いますよ。 また、営業職・SEなど文系の方が多くつく職種においても、理系が不利という事ではないです。
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