回答終了
接客の仕事を現在されている方、経験された方に回答していただけるとありがたいです。 つい先日、接客の仕事をされている男性の息子さんが、トラブルの相手の方に刺されてしまう事件が起こりました。自分も、接客の仕事をしていて、相手のお客様に対して、怒りを覚えることが多々あります。 接客の態度が悪いとか、言葉遣いがなっていないとか、値札が取れていて、売価確認したいのでお客様に確認を取りたくても、お客様に聞くものではないと言われ、頭おかしいとか人の話しを聞いて無いのかと怒鳴られ、お印のシールを貼りたくても、貼るなと言われ…老害客どもは、値段が違うと怒られ、お札や、ポイントカードを出す際に盛大に指をベロベロ舐めるし(本当に気持ち悪い!)外国人にいたっては、タバコの銘柄を確認するときに平気でレジの中に入ってくるわ、会計前のジュースを飲んだり、お菓子を食べたりします…本当は注意したいです…ですが、私が刃物で刺されてしまうのではないかと思うと… 最近ではお客様に殺意さえ抱くこともあります。 こういったお客様にどうやって対応したらいいのでしょうか? 真面目に仕事行きたくないです… 長々とすみません。 どうかよろしくお願いいたします。
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暴対法ができて、苦情、クレーム処理は昔に比べてはるかに気楽になりました。 それ以前は、ヤクザ映画みたいなことを平気でやるクレーマーが多かったです。 通勤経路を毎日変更する、家族子供は実家に帰す、駅のホームでは先頭に立たない。。。ってことをクレーム対応時の客相手には普通にやっていました。 まぁ、今はそういう事案もほぼ皆無です。 今回の事案はちょっと異常だと思います。 何があったのかは今後解明されていくでしょう。 それ以外のことは、あるある。。。と考えて、対処するしかないでしょうね。 老害客もいれば、SNSで悪ノリして飲食店を潰す若い客も多い時代です。 海外からの客も酷いことばかり。。。それでも簡単に命までは取りません。 神経質に考えずに、こういう輩を相手するのが仕事。。。と割り切ることです。
私は、接客業ではありませんが、人に教える仕事をしています。相手は若い人達が多いですか、ほんと、色々なかたがいらっしゃいます。 私のキャリアは30年近いですが、特にここ5年~10年は、生徒さんの質の急激な変化を感じます。同僚達もよくこぼしていますから、私だけの思い過ごしではなさそうです。若者が『老害』と言うように、年配者もまた、若者たちの質の低下を嘆いています。 もちろん、全ての老人や若者たちがそうではなく、素晴らしい人達もいますよ。 私から質問者様へのアドバイスは、 「ま、いっかぁー(笑)」 をもっとうに肩の力を抜いて、ある程度妥協していくことだと思います。 私もそうすることによって、随分と気持ちが楽になりました。そして、上手に手を抜く要領も身につけてきました。 自分のレベルや価値観を基準にして相手を引き込もうとするから疲れるのであって、相手のレベルまで自分が下りていけば、お互いが気持ちよくやっていけます。 ある意味『あきらめ』とも言えますが、熱血先生がよい先生だとは、必ずしも言えないと思います。特に今の時代には。 接客業もそうだと思います。 ミスのない接客をしようと考えたり、自分の価値観で相手を見てイライラするのではなく、少々「えっ?」と思うような言動をするお客さんがいても、 「ま、いっかぁー(笑)」 と、心の中でつぶやくこと。 たいていのことには、大きな実害もないはずです。 自分の許容範囲を広げていくことだと思います。
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