私も5年前に44点で取得しましたが 最初何も学習しないで30点以上はと思っていたら過去問25点でショックでした それから自分なりに暗記中心に結構学習しても30点から先が伸び悩んでいたところ 今まで正解の選択肢を回答するばかりになってきたことに気づきました 当然なことですが(笑) 4択のうち、のこり3択の不正解の選択肢について全く気にもしなかったのです 或るとき思い立ち これを正解の選択肢に変えるにはどうすれば良いか また、語彙や数字の入れ替えで正解になるのかなど 自分なりに参考書やネット検索でにらめっこで書き換えたりしました そうしていると過去問の点数が劇的に伸びたんです なぜか、考えたところ数年分やると、とても似たような頻出の問題が多いんですね 要は或る年度の正解が形を変化させて不正解の選択肢になっていたり 語彙を変えると異なる年度の問題になっていたりと 自然と暗記だけでなく考える力が備わってきたんですね これで難易度の高い民法などの解釈も高くなったと思います 「気合」も大切ですが今の自分の現在地を知ることも重要です 伸び悩みの原因の把握を考えることからやってみてください というか30点から先はそれまでの学習の倍以上は時間がかかります しかし、伸びてくると簡単に40点以上は平均でも下回らなくなります 回答の選択肢の番号など暗記してしまっても良いですがなぜ正解なのか不正解なのか説明しながら回答していってください これで結果的に過去問30年分やって平均で9割はいきました (過去問は機構のホームページに昭和40年代から今までの全てのってますが解説がないので自分で解説書つくるチャンスなんですね) 満点は非常に難しい試験ですので9割を目標に頑張ってください 一応上記の学習方法も試してみてください ご検討をお祈りします
なるほど:1
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