自分の長所について語れない。 こんにちは。

Question

自分の長所について語れない。

こんにちは。私は現在学生なのですが、近年は自己PRや自己分析など何かと授業で自分の長所についてじっくり考え、文字に書き出す機会がありますよね。私は嫌いなわけではないのですが、すごく苦手でいつも課題を上手く進められず困っています。
箇条書きでいくつか思いついてもそれについて広げることが出来ないため、例えば他のお題であれば難なく書けるのに対して、自分の長所に関する作文だといつも苦戦してしまいます。

私は双極性障害(躁うつと似ています)、醜形恐怖症、ADHD、中度のアスペルガーを患っており、そのせいで自己肯定感が低いのが原因だと周りからは言われるのですが、どうしても自分の長所がはたして本当に授業での課題に書くほど長所と言えるものなのか、中身のあるものなのか疑わしくなりいつも小さい頃から得意な英語を中心に文章を書いていました。

しかし今年からは国際系の学部に入学し、周りは英語なんて出来る子だらけ、私はせいぜい中の下ぐらいです。そんな中、先日「自分の強みを一冊のパンフレットにまとめてくる」という課題が出ました。今まで利用していた最強の切り札が失われたような気持ちに襲われ、どうしようと頭の中で構想を考えていたところ、とうとう締切が近づいてきてしまいました。

もう私一人では無理です！
何か皆さんからアドバイスが欲しいです...。皆さんがこのような課題をする時、意識していることはありませんか？

また、下記の項目(全て私の趣味や特技です)から書きやすそうなものはありますか？

・お菓子作り
ケーキやマフィンなどを中心に時々作っています。ただ、別に友達に配ったりしているわけでも、なにかの賞をとったわけでもないです。家族にふるまったり、自己満足しているだけです。いちごのレアチーズケーキ、オレオチーズケーキ、ガトーショコラ、アップルパイ等を作りました。

・動物の知識
小さい頃から生き物が大好きで、小学生の頃は昆虫図鑑を暗記するほど昆虫少女でした。
今は昆虫に限らず無類の生き物好きで、ペットとしていろんな動物を飼っています。ただ、こちらも特に外部で保護活動をしているわけでもありません(興味はもちろんあります)

・フィギュアスケート
特技としては変わり種なので話のネタにはなるのですが、怪我が原因で中三で辞めてしまいました。当時は本気で選手を目指していて、朝練したり学校から直接リンクに通ったり、大会に出たりもしましたが、辞めた時期がかなり前なので書けるようなものでは無いと思っています。先日何年かぶりに滑った時は、普通に滑走するならスピードを出したり、クルクル回っても全く問題ありませんでした。

あとは、イラストや声真似(変わった声をしてると言われて、よくネットでアフレコしてます。)、園芸などですが、全て趣味の範囲なので長所と言えるかは微妙です。

長々と書いてしまいましたが、答えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

長所＝短所
だということは大体言われますよね。

基本的には短所を書き出して、それを長所として言い換えればいいだけです。
短所がわからない場合は長所を言い換えるだけ。

図鑑を暗記するほど一つのことに熱中できるのはすでに長所。

Answer 2

まず大前提として長所なんて利用価値がないといらないものなんですよ。例えば世界一の美女がいるとして男が一人もいない世界だと意味ないですよね。
つまりなにか生かされないと長所といいのは必要ないのです。
次に考えるべきはどこで生かすか。例えば、眠るのが好きな人がいるとします。私は毎日ダラダラしてふかふかのベットで眠りに落ちるのが好き。そのためには研究を重ね自家製のベットを作り上げましたー。って人がいるとします。その人が保育士の面接を受けたところで眠るのが趣味？これは怠惰な証拠だわ。となります。次にベットを作る会社に面接しにいくとしましょう。するとベットについて研究熱心だな、情熱を持っていると判断される可能性があります。
つまり生かす場所を考えるということです。
そして最終的に考えるのが長所です。それはやりたいことをやるツールのようなものなので深く考えることを推奨します。

Answer 3

まず、長所と短所は自分の好きなトコと、嫌いなトコではないのです。

例えば、すごくネガティヴで慎重な人も。

長所は、私は、慎重な性格で、何かに取り組む時に、事前に調べ、準備し、イレギュラーな事が起こった場合の時間配分も考えてから行動するので、何事も堅実に取り組む事ができます。

短所といたしましては、石橋を叩いて渡る性格なので、ダブルチェックやトリプルチェックをしないと安心出来なかったり、「もっと他の方法があったのではないかな」と考え過ぎてしまう部分が、短所に感じます。

みたいな感じで、自分の性格とどう向き合っているかが大事で、人に短所を話す時「僕は嘘つきです」とか、本当の短所は精神科のカウンセリングでなければ話す必要ないのよね。

だから、あなたが、短所と思う事も、自分のカラーとして長所として説明できればいいんだよね。

お菓子作り→ケーキ作りが好きです。
レシピどうりに分量を図ったり、無心に作業している時間が私にとっては癒しです。
友人や家族の好みにあわせて作る種類を考えて作り喜んでいる姿に、やりがいを感じます。

動物→私は動画好きです。ペットとして〇〇と〜〜を飼っています。
ペットの種類に合わせて飼育方法を本で読むのが好きで、現在は、ペットの食育に興味があります。小学生の時から凝り性で、昆虫にはまると、何枚もスケッチしたり、昆虫図鑑を全て暗記し、周りから昆虫博士と呼ばれました。
将来的に保護活動に参加したいです。

フィギュアスケートや園芸も、あなたが好きになって、準備して、上達する過程が長所だし。

色々なことに興味をもてるのも長所。

ケーキの膨らみを研究したでも、フィギュアでクルクルまわるには基礎が大事とか、自宅の部屋ではイメトレと練習したとかで、十分長所