地方銀行に就職したい25卒大学生なんですが、倍率を見たら大体どこも10〜25倍という高倍率なものでした。学歴フィルターは…

Question

地方銀行に就職したい25卒大学生なんですが、倍率を見たら大体どこも10〜25倍という高倍率なものでした。学歴フィルターは無いらしいんですが、この倍率を突破してる人としてない人の違いってなんなんですか？多分10〜25倍って事は普通の人では雇って貰えないですよね？何か凄い経歴とか、GMARCH以上の高学歴の人だけが実は優遇されて採用されてるみたいな感じなんですか？

Answer 1

各行に拠って状況は違うでしょうけれど、web申請が常態化している中での｢応募倍率｣はあまり意味が有りません(笑)。お手軽に申請出来る為に、通常では応募を逡巡してしまう大学からのエントリー者もそれなりに含まれている、という話。なので、酷い云い方をすると、｢記念受験的応募者が相当数居る｣という話です(笑)。

地銀であれば、その本店があるエリアでの｢国立校｣が、｢採用者のコア｣になるだろうと思います。そこを一つの判断基準としてみるのも、良いかと思います。

また、毎日、多くの新聞を目にしている(現在進行形の世情(政治･経済)を把握している)か否か、その辺りも影響してたりします。｢新聞に目を通す｣という作業は、｢自分にとって関心度が低い時事についても、一通り目を通す｣作業であり、ネットで｢関心がある時事のみ、ピンポイントで拾い読み｣することとは大きな差が出ます。勿論、短期間の付け焼刃的作業では、得られるモノは殆ど有りませんが。ここに全く気付いていない学生も、相当に多いんですがね(笑)。一般的に｢レベルが低い大学｣と評される処の学生は、その傾向がかなり強くなります。

その様な面へのケアも必要でしょうね。

Answer 2

簡単に言うと、
仕事する・職に就くということが腹落ちしているかどうか
なぜ地方銀行なのか明確で合理的な理由があるか
銀行員としての自分のキャリアプラン・将来ビジョンが明確になっているか
将来ビジョンを実現するためにどのように仕事に取り組もうと考えているか

自己分析でそういう所まで考えられている人でないと、倍率２５倍の突破は難しいです。

Answer 3

シンプルに有能な人だけ通るということです！

グループで発言できない、思考速度が遅い、助詞がおかしいなど日本語力が低い、身だしなみが極端に悪い、笑顔がない、発言に棘があるなど社会性がないといった人は普通に落ちます。それ以外のまともな人の中から、頭が良さそうで集団の輪を乱さない人を採っているという感じですね。どこもおんなじです。

世の中には、上に挙げたような『アカン』学生が信じられない数います。就活を始めると本当に驚くと思います。だから倍率も高く見えますが、ほとんどはライバルですらないです。頑張ってください！！