小さな会社を運営して生活しているのですが、旧友にニート扱いされてしまいます。どうすればよいでしょうか。

Question

小さな会社を運営して生活しているのですが、旧友にニート扱いされてしまいます。どうすればよいでしょうか。私は大学卒業後に5年ほど上場企業の営業やwebマーケティング等の仕事をした後、元々副業で行っていたネットビジネス(Webサイト運営による広告収益がメイン)で独立して個人事業主になりました。さらに2年ほど働いた後、今年法人化しました。

会社は、私の他に従業員1名と業務委託契約を結んでいる数名で運営しています。月の売上が200万円、利益が150万円ほどとなっており、一期目とはいえ会社としては非常に小さい規模です。これからも事業投資等リスクは最小限に抑えながら年商1億円ほどの会社をゆっくり目指そうと考えています。

現在手取り25万円程度だった会社員時代と生活水準も変わりません。高価な物を身につけるといったこともせず、お金の使い方は何一つ変わりません。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

学生時代の友人や、会社員時代の同僚や上司と久々に会うと、ニート扱いされてしまうことに困っています。
陰でニート呼ばわりされていたり、実際会っている時にニートだと言われたりします。

会社員として働いておらず、ほぼオンライン上のやり取りだけで収入を得ている私は、側から見たら仕事をしてるという雰囲気が無いのだと思います。

売上や具体的な事業内容、今後の展望を説明すれば応援してもらえるようになるのかもしれませんが、それらは自慢とも捉えられかねませんし、働き方の違いから関係性の崩壊に繋がることを危惧し、説明しないことにしています。

私としては他の会社に転職しただけだと思ってこれまで通り接してもらいたいのですが、友人たちはどこかの企業に雇われていない=ニートだという見方をする人が多く、私としてもその場でニートじゃないよと真面目に反論するのも無粋かなと思い、話を流してしまいます。

以上の状況なのですが、私は旧友たちと今後どのように関わっていくべきなのでしょうか。同様の経験をされた方からのアドバイスや、この質問文を読んだ率直な感想などをお待ちしています。

Answer 1

WEB事業を理解できる新しい人と友人関係を築いていけば良いかと思います。

52歳地方中小企業の万年係長です。会社員のほかに複数の事業運営をしており、そちらがメイン収入です。

事業はSEO事業(アドセンス広告収入)とSEO流入からの物販(自社ブランド販売でアフィリエイトはやってません)。

まぁ、どんなに説明してもネットリテラシーが標準的な人からは「怪しいやつ扱い」です。

事業関係で友人がたくさんできたので寂しくはないです。

今の時代、ネットリテラシーが低い多くの人々は競合化せず顧客化してくれるので、もうそのままでいいかなと思います。

逆に、みんなが理解できるようになるとレッドオーシャンになりますよ。

Answer 2

学生時代の友人や、会社員時代の同僚や上司と久々に会うと、ニート扱いされてしまうことに困っています。

それでいいでは、ありませんか

あなたの年収が1億ほどになったら

みんなにはいろいろ世話になった。
今日からさき、一生の間、お前ら、俺の顔をみたら「財布が歩いてきた」そう思ってくれよ

こうやって、いってあげたらいい

その時わかる。醸し出すなんて面倒な事はやめて、財布を出す
身銭を切るようになれば、だれも、そんなことは思いません

「歩く財布」と陰で呼ばれる男になりましょう

余談ですが

パチスロという業界にウシオさんという演者がいます。

ガンガン稼いでガンガン使う
あの世界のナンバーワンと言われる木村魚拓に決して財布を出させない数少ない男

なかなかいい生き方だと思いますよ

Answer 3

まじめに反論が無粋なら、反論しないことによる状況を受け入れるしかないんじゃ？ 「ニートと思われている状況を打破するための行動」を「無粋」と言ってしまうんでは助言もへったくれもありません。

「脱サラして起業、今は軌道に乗せるためにがんばってる」
これのどこが無粋なのかわかりません。

現状を伝えることで別の偏見を持たれたり変なのが擦り寄ってきたりということが心配なら、それらしいウソをつくスキルも身につけられてはと思います（まあやんわり肯定してきちゃったわけですから今さら難しいかもしれませんが）。

あと、ニートの何が悪いかわかりません。ニートは「十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者」だそうですが、年齢制限を外してしまえば（もしかしたら）理想の老後といえるかもしれません。いわゆるご隠居さんですね。
私の友人にも質問者さんに似た状況のやつがいますが、起業はやるやる詐欺でまだしてないし、普段はアウトドアなんかの趣味に走っています。そうしていても生活していけるだけの蓄えや不労所得があるためです。正直うらやましいです。私も毎日遊んで暮らしたいです。
「生活力があるのであえてニート」は、場合によってはＦＩＲＥなどとも呼ばれるかもしれません。早期リタイアってやつですね。

あー、なんか論点がずれてますね。ニートじゃないのにニートって言われることが問題だったはずなのに。
自分だったらその状況で周囲に何か言われたらどう答えるかな。「働かなくて食っていけるならニートになりたーい！ でも生活費も子どもの教育費もまだまだかかるし老後の資金も足りないからニートなんてしてられなーい！ 僕がそんなに恵まれてるわけないじゃん（まあ実際は親から土地を相続したりしてますが、そんなこと知らない人のほうが多いんで）。小金稼ぎはしてるし、ちゃんと働いてるから心配しなくていいよー」って感じかな。あるいは「働いたら負けって言ってみたいよね。どっちが先に『働いたら負け』っていえる立場になれるか競争しない？」とかかな。

まあ、あまり肩に力をいれず、好きなようにしてればいいんじゃないでしょうかね。質問者さんの会社が年商１億をこえたあたりでカミングアウトしてあげるのも（そしてそれを想像しつつ目標にすえてがんばるのも）一興だと思いますよ。

Answer 4

会社員の副業で広告収益 → 個人事業主 → 法人成り…という流れは、私の若かった頃とソックリな状況です。

今でこそ在宅ワークなんていたって普通ですが、その当時ずっと自宅でパソコンの前に向かいつつまっ昼間からジム通いしてた人なんて、それこそニート扱いだったのかもしれませんｗ

でも、ニート扱いでも家族5人を人並みに特に不自由なく養なってきましたから、何を言われようがどう思われようが別にどうでも良いですね。

税金も一般的な会社員よりは少し多めにお布施してきたつもりですし(笑)、とやかく言われる筋合いはないですのでｗ

後少しだけ頑張って末っ子が社会人になったら会社は畳む（カッコよく言えばFIREってやつですが大した話ではないｗ）つもりですが、ニートバンザイ！って感じです。

ジム通い（筋トレ）はお勧めですよ。

体が鍛えられるのはもちろん、心の方も鍛えられますし、ジムに昼間から通っている紳士的な佇まいの人って、いざ仲良くなると実は結構すごい人だったりして、そこから仕事が生まれた事もありましたので。