一ヶ月前から古着屋でアルバイトを始めたのですが、接客がうまく出来ません。 正確に言うと、商品を見ているお客様に自分から…

Question

一ヶ月前から古着屋でアルバイトを始めたのですが、接客がうまく出来ません。
正確に言うと、商品を見ているお客様に自分から話しかけに行く事が出来ません。お客様から話しかけて来てくださったり、試着室を出られた後に話をするのは何とか出来るのですが、自分から声をかけに行くことがどうしても出来ません。

古着は接客をして売上を作ることが大切だと教えられたし、もっと上手く接客することが出来たら仕事も楽しいだろうなと思うので上手くなりたいです。

・商品を見ているお客様にどう話しかけたらいいか
・話しかけても大丈夫なお客様と話しかけないで欲しそうなお客様の違い（見分け方）

を教えて頂きたいです。
先輩に聞けば良いのですが、今更感が強いので出来れば避けたいです。また、頑張りたくて質問しているので向いてない等のお答えは控えて頂けると嬉しいです。

Answer 1

私はまずお客様にひと言だけ気になることがあれば言ってくださいね！とお声掛けします。
そのクッションがあれば次に話すことのハードルも下がるでしょう。
またその時の反応で、接客されたいのか1人でゆっくりみたいのかだいたいわかります。
もっといえば店内に入った瞬間のその人の服を見てください。明らかにヴィンテージ古着好きそうな格好の人であれば、古着の知識も詳しいので自分で服を選んでお買い物できる方です。なので接客はそこそこで、その人の服など褒めてあげて気持ちの良いお買い物をしていただくようサポート程度でいいかと。
90s~カーハートやディッキーズ、ラルフローレンのBDを古着男子っぽく着てる量産型の子はSNS見て真似てるだけでどんなコーディネートをしたら良いかわからない方がほとんどですので、コーデ売りを考えるとか。
お客様が来店した瞬間からその人の特徴を把握して、質問される前から店内にあるその人に合いそうなものを頭の中で考えておくことが大事です。そうすればアタフタすることもなくなるかと。
またそっけない人でも単純に1人でみたいパターンと、お客様自身も緊張してるパターンとがあります。
店内を一通り見終わった後や、ぐるぐると回って同じところに戻ったり、同じ商品に手をかければ、そっけない対応をされた方にも一応ご試着されますか？など自然な声掛けもできるかなと思います。
もっと深く話すと友達などはお店に来てくれませんか？
それって125さんが働いてるならそこでお買い物してあげようとかいう気持ち(マインド)があるからじゃないですか？もちろん物が良いとかもあるんでしょうけど。
物(商品)とは違う形で接客することをマインド接客と私は呼んでいます。
今日天気いいですねー！とか雨のなか大丈夫でしたか？？とか、どこから今日来られたんですかー？とか、昨日の日本代表見ましたか？？とか、お客さんのその靴○○じゃないですか！？とかそんなやつですね！
それでお客様と少しでも仲良くなれれば常連さんになること間違いなしです。
もちろんマインド接客が効く相手と、物の接客で納得するタイプとでそれも分かれますけどね。
けど、経験上物の商品の接客のみで常連がつくパターンは少ないかなと。
ベルベルジンさんなどある程度知名度や信頼がある店がやっぱり同じ言葉を言っても説得力があるから違うでしょうけどね。
ましてやそんな古着の知識求めてねーわって方も多いので、好きが高じて興味のない方に語りすぎも要注意なのがこの業界ですね笑
まぁ接客には答えも終わりも無いです。
アパレルで100人いて100人に売る人なんていませんよ。だって人間だもん笑
合う合わないありますからねー笑
多く語ってしまいましたが、自分も接客の大切さを再認識できました。
お互い頑張りましょうね！

Answer 2

逆に1ヵ月経験したからこそ、その経験を踏まえて改めて先輩スタッフに接客について意見をもらってみては如何でしょうか。

Answer 3

先輩に聞くのもですが、接客を見て学ぶ、マネてみる所からでいいと思います。

Answer 4

まずは先輩に聞くことだと思います。入って1ヶ月ならまだ大丈夫じゃないですかね。お店の品揃えや客層や雰囲気がわからないのでそれを分かっている人に聞くのが一番。

自分が客ならどう声をかけられるのがいいかを考えてみては。他のお店に客として行くこともあるはずでその時の店員さんの対応を観察するのは大事だと思います。

時間潰しで見に行くこともあり自分は基本声をかけて欲しくないです。用があればこちらから声をかけるというスタンスです。
この前に入った古着屋で入店してしばらくして他のお客さんの対応の合間に「ご試着も出来ますのでよかったらおっしゃってください」と言われました。こういう特にこちらが返事をしなくてもいい声掛けはだったら嫌な気はしません。

古着初心者、少し古着が好きそうな人、古着上級者などそのレベルに応じて接客は変える必要かあるのでは。初心者なんかには積極的に声を掛けて行く方が良さそうですし向こうもその方がいい場合もあります。センスの良さそうな人にガツガツ行っても鬱陶しく思われるだけだと思います。

あとは場数を踏んで経験を積むしかないのでは。成功と失敗を繰り返すうちに客さんへの色んなアプローチの仕方が身に付くのではと思います。
それと自分のセンスを磨くのも大事かと。お洒落な店員さんの言うことには説得力があります。