解決済み
公認会計士試験の租税法について質問させてください。昔どこかで租税法はしょっちゅう改定されるから会計学ほど前もって勉強するのはあまり良くない、むしろ前覚えた税率を覚え直さなきゃいけないから逆にめんどう、といった趣旨の文を見た気がするのですが、本当にそんなに大幅な改訂はあるのでしょうか?その場合どれくらいの頻度で改定されるのでしょうか??毎年改定といったことはないように思えるのですが。 2023年12月の短答式試験、2024年8月の論文式試験の合格を目標にしていて、息抜き程度に租税法の勉強を前もってしていこうと思っていたのですが、上記のことが頭をチラついてしまいます。流石に勉強するのが逆に不利ということはないですよね??
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公認会計士・税理士です。 租税法の対象となる法人税・消費税・所得税に関する制度は論点の大小を問わなければ毎年改定されます。 従って試験で問われる部分も変わる可能性はあります。 但し公認会計士試験で問われるようなところは基本的に制度の大枠になり、そうした部分がガラッと変わる可能性は低いです。 その中でももちろん改正される部分がある可能性もありますが、早めに勉強して丸々無駄になるということはないでしょう。 2024年8月の論文目標なら、ごく一部制度が変わる部分があるにせよ、今から始めても良いと思います。
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