一概には言えませんが。 確か県警の規模によってノンキャリアで刑事部長とかになれる県警もあるようですので。 とはいっても警視正以上になると自動的に国家公務員になりますので。 警視正が警察学校長、首席監察官、主要課長、参事官、部長となります。 課ともなると神奈川県警などは30とか40くらいあるものと思いますので、その中でどのくらいが警視正が任命となるかと言われると部外者である私には不明です。 20人とか30人くらいはいるのではと思います。 古野まほろあたりの著書を読むとそのへんがでてくるかも。
なるほど:1
警察官は警視正以上の階級は全て国家公務員です。(警視以下はキャリア等の極少数の国家公務員と他の大多数の地方公務員に別れます) 県警本部では警察本部長は警視監・警視長、部長は警視長・警視正ですから。本部の幹部(会社でいえば役員級)は全て国家公務員となります。そして、県庁所在地等の基幹警察署署長も警視正です。当然ながら、県警本部の規模は道府県によりことなります。小規模県警では、警察本部長、警務部長、生活安全部長、刑事部長、警備部長、交通部長、警察学校長の7名が国家公務員で、基幹警察署は一つで、県警全体の国家公務員は8名となります。最大の県警である警視庁では、捜査一課長等の主要課長や方面本部長も警視正であり、数十人の国家公務員がいます。
警視正以上と情報系の技官だけですので、全職員の2-3%程度ではないでしょうか?
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