解決済み
社労士か税理士の資格を取得したいと考えています。40代、簿記2級取得、何社か変わっているものの経理事務を勤めてきました。今の会社は社労士や税理士と契約をしているので、特に業務に支障があるわけではないのですが、会社に必要とされる人材になるために資格を勉強しようと思います。今は経理のみで給料や総務は別の人がやっています。ただその人も知識があるわけではないので、社労士に確認しながら業務をしています。 社労士か税理士のどちらを勉強すれば会社に重宝されるでしょうか。税理士かとは思いますが、難易度と取得までの時間を考えると無謀かと思ったり。業務に関係ない社労士を目指しても、給料などの業務をやっている人にとっては不愉快かと思ったり。他にもこんな資格が重宝されるとか、何かあればアドバイスをお願いいたします。
385閲覧
今の業務を活かせる税理士の方がおすすめです。 会社勤めはあまり知りませんが、税理士は別格ですから、上場企業であれば社外取締役が多いです。 逆に社労士は社外取締役は少なく、上場企業に勤務社労士がいます。 また、社労士業務は会計業務とは異なりますから、合格して自分に向いていないと思っても続けていかねばなならないリスクはあります。 また、税理士試験だと科目合格できますが社労士試験は不合格だと暗記のやり直しになります。 社労士=税理士2.5科目一括受験の学習量がありますから、科目合格制が無いため、社労士は想定以上に難関です。 目標は税理士5科目で10年、社労士で5年ですが、税理士は残り科目を免除することも選べますから、まだ気が楽だと思います。 かつては、税理士1科目=社労士でしたが、今は、労働関連法や年金の法改正や新しい法律で、とんでもなく学習量が多くなって税理士の2.5科目分程度あると思います。 毎年増えています。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る