なんらかの理由で、正社員になれなかった方、普通という人生を諦めざるを得ない状態になった方へ質問です。

Question

なんらかの理由で、正社員になれなかった方、普通という人生を諦めざるを得ない状態になった方へ質問です。実際非正規等で働いていて、今の人生幸せですか？充実していると感じますでしょうか？(決して煽りではなく、真面目な質問です。)

僕は現在23歳のフリーターで、今現状、福祉業界へ正社員として働きたいと望んでいるものです。

しかし正直なところ、目指したい反面、正社員として働いていける自信がありません。

自分は昔から極度の気にしい、怖がりで、人に少しでも注意を受けただけで、1週間は引きずる豆腐メンタルであり、それに加え、IQ81の境界域知能でもあります。

高卒で資格もなく、経歴もなく、当然彼女も一度もいたことはなく、友達も今は0です。
いわゆるいつでも無敵の人化してしまう要素を持っています。

今までメンタルトレーニングだけは2.3年ほど続けてきましたが(運動、瞑想、腸内を整える、デジタル機器を控える、睡眠etc)

コミュニケーションも得意ではなく、知能も半分以上は遺伝で決まってしまい、正直努力だけではどうしよもできない領域であるという認識です。

概ね正社員としてやっていく能力が桁並み欠如しており、アルバイト程度の業務であれば、なんとかついていけるといった形です。
今まで何かを達成したという経験もなく、自信もなく、全てが並み以下の人間であるため、おそらくこの先縁がなければ、一生非正規として生きていくことになると感じています。

しかしネット上の意見を見ると、非正規の末路は悲惨であると言ったネガティブな情報が過半数を占めており、その多くの理由は、周囲から見下されたり、人間扱いされないといった周囲の目に怯え続ける、老後資金を用意できない(これに関しては子供やローンを組まなければ、積み立てや貯金等でなんとかなるとは思いますが)

幸福度調査等のデータでも、正規雇用の人に比べて男性は特に非正規の人たちの方が幸福度が低い傾向にあるようです。
実際私の周囲で働いている非正規の人たちを見ても、あまり幸せな人生は歩んでこれなかったのではないかと感じさせる人達が多い気がします。

しかし上記のような、知能的な面、精神的な面で非正規レベルでしか働けない人達も僕は存在すると思っており、そういった方々が一定数残るのは仕方がないことではないかとも感じています。

しかし自分は周りが気にならなくなるほど夢中なものがあるわけでも、安心できる場所があるわけでもないため、もし一生非正規で生きていかなければならないという状況になった時、果たして幸せに生きていけるのかどうか不安であり、実際今現在非正規で働いている人たちの状況をお聞きしたく、ご質問させて頂きました。

長文になってしまいましたが、ご回答頂けると幸いです。

Answer 1

メンタルケアの心理療法にフォーカシングというものがあります。ネットでもご覧になれます。簡単に言えば、「感覚を感じて、それを言葉にする」というものです。

例えば不安感があるとき、必ず身体に何とも言えない嫌な「感覚」があるはずです。この「感覚」を感じ取るのです。全身で感じてみましょう。その時、その「感覚」をことばにするのです。たとえば「何とも言えない嫌な感覚があるな～」などです。何度も繰り返してみましょう。次第に「感覚」が薄らいでいくはずです。すると不安感も弱まります。

この方法は、マインドフルネス瞑想の講習会で教わったものと全く同じです。また、安元敦子著「人生はドラマ、そのまんなかに私」、ガンガジ著「ポケットの中のダイアモンド」などにも同じようなことが書かれています。

Answer 2

IQ81としては面白い語彙で文章を書いて、釣りではないかと思うくらいです。
大企業を解雇になり、過去に資格取得のため非正規は2年くらい送りました。自分はそれまでに金融資産を多く持っていたので、運用益だけでそれまでと変わらぬ生活ができました。
非正規身分は正社員に比べて仕事への責任が小さく、会社に行くのも体操クラブに行くみたいで、毎日がとても幸福感が強かったです。正社員があたふたしているときに、自分は変わらずルーチンワークしている。給与が少ないのに、どうやって生活しているか聞かれる。楽しい毎日でした。

福祉業界にしても、まずは正社員として50歳くらいまでは働いて厚生年金の原資を増やす必要があると思います。
貯蓄と退職金などで、お金の不安が無くなれば、非正規のほうがよいと思います。いろんな人を見てきましたが、人生、結局最後は金の量がモノをいいますよ。

Answer 3

正社員でそこに固執してしがみ付いていて、それこそ精神疾患になる人も、珍しくはないと思います。

わたしは人生色々あって、ここ数年は、
幸せな人生になっています。

具体的にどう幸せなのかは、
仕事(派遣８年くらい)もプライベートも、素の自分でいられていることです。
そんな自分になってからは、周りの人間関係も良好で、収入面もより良くなり、そして派遣でも、安定感も今は無期雇用として、手に入れています。
仕事も辛さもなく、素で、こうしたいというマインドの連続で仕事の時間を過ごしております。
派遣先のクライアントの社員の方々からすると、そこの社員になりたいと思いません。
出勤日数もわたしより多いいですが、収入面で辞める人が絶えませんし。
結局辞めてしまえば、社会的信用云々にも繋がりませんしね。

今のまま、派遣で働きたいです。
有給は派遣会社から年20日頂いており、毎回使い切っています。

人間何が幸せかって、本来の素ままの自分で生きられることだと思っております。
地位だ名誉だ世間体だと、本来の自分を曲げて、自分を誤魔化して生きても、幸せなんかではないハズ。

本来の自分とは、
頭で際限なく思考を働かせて出すことのない答えを求めていては、見い出せないと思います。
何故なら、頭では、何とでも考えられるから。
でも、『心の声』って、一つなのですよ。

そんな感じで、世間の価値観とか頭の思考よりも、よくよく『心の声』に重きを置いて、それをちゃんと言動に移す。
例えば、明日のランチはパスタではなく、ざる蕎麦なんだとか、そんなことでも。
そんなことの積み重ねで、コンニチのわたしの幸せな人生があります。

心の声と実際の言動と生活の歪みがある日々は、重く辛い。
歪みなく一致していると、軽やかで幸せ。
その波動が、幸せを呼び込むのだそうです。
わたしはそれを、実感し、その道筋の上をそのまま行きます❣️