常勤と非常勤の違い。消防団が先に現場に到着すればその場で消火活動に入ります。団員は救急救命講習も受けているので、救助にもあたります。病院に搬送することもありますよ
こんにちは貴方の質問に回答します。 自分は元県の危機管理(防災、消防)を担当していました。 質問の消防職員と団員の違いは! 消防団員→ 会社員・自営業・学生・主婦など本来の仕事や学業を持ちながら消防団員として活動をしています。 消防団員には 救急隊員、救助隊員はいませんよ。 現在、消防音楽隊員には音楽の経験者として団員はいます。 消防団は、我が国のほとんどの市町村に設置されている歴史ある組織であり、防災面での十分な訓練と経験を積んでいることから、それぞれの地域でリーダーシップをとり、自主防災組織や住民に対する訓練指導、防災知識の普及啓発を行うことが期待されます。 ●消防団員は、災害活動力を高めるため消火訓練や救助、応急救護訓練を行っています。 更には 身分・処遇 ●消防団員は公務員です。ただし、非常勤であるため特別職の地方公務員となります。 ●年間一定の金額が報酬として支給され、災害や訓練に出場した場合には、手当が支給されます。(支給額等は階級・区市町村で異なります) ●入団条件:18歳以上の健康な人で、その地域に居住または、勤務している人。 消防職員は 消防団員の指導は 操法大会の訓練指導や消防ポンプの取り扱い訓練を消防職員が指導している。 専業の消防職員(消防吏員)です。 ●消防署に常駐し24時間体制で勤務しています。 身分・処遇 ●公務員です。採用選考があります。
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