新聞社や出版社の写真部に興味があります。趣味程度で写真を撮っているうちに、新聞や雑誌を通して何か伝えられるようになりたい…

Question

新聞社や出版社の写真部に興味があります。趣味程度で写真を撮っているうちに、新聞や雑誌を通して何か伝えられるようになりたいと思うようになりました。特に大学や専門学校で写真を学んだというわけではないのでそういったところで仕事をしていくのは無理も承知ですが、現場で見て感じて人々に伝えたいという思いがあります。学校等で学んだ経歴がないと就職は難しいのでしょうか。何か情報があったらアドバイスください。よろしくお願いいたします。

Answer 1

新聞社と出版社のカメラマンには大きな違いがあります。新聞社は写真部はありますがほとんどが大卒でカメラマンでは無く、記者として扱われます。写真を撮るだけじゃ無く記事も書かなければならないです。方や出版社は社カメ、外部スタッフ（フリーカメラマンやフォトスタジオ）に写真を撮らせます。出版社も様々な媒体があり専門知識（撮影だけでは無く被写体）が必要となります。貴方がどちらに進むかにより大学、専門学校、スタジオへの弟子入りからの知識の習得によります。写真が好きなのかにも寄りますね。

Answer 2

新卒よりも、バイトからの方が確立は高いですよ。

何も分からない一から教えるよりも、分かってる人の方がいいですし。
写真部は特にそうです。

Answer 3

カメラマンに弟子入りするのがいいでしょうね。アシスタント時代は相当大変ですよ。仕事柄多数のカメラマンに関わりますけど、アシスタントはころころ変わります。スタイリスト、デザイナー、こちらも同様。地方の新聞社（支店含む）お抱えの写真部はしょぼいですよ。大体は中央から回ってきたものとか外部委託とかです。本当にいいものが撮りたいなら地元で名のあるスタジオにアシスタント入門して独立が一番でしょうね。