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電気設備の積算をしています。発電機について質問です。 塩害対策の為、発電機の給気口に塩害フィルターを付けることを 考…

電気設備の積算をしています。発電機について質問です。 塩害対策の為、発電機の給気口に塩害フィルターを付けることを 考えていますが、屋外設置の発電機には取り付けることができない理由としてはフィルターが詰まると給気量が確保できないからという事は 理解できるのですが、どうしても取り付ける場合はダクトの大きさを かなり大きくしなければならない、そのため発電機の大きさが大きくなると 聞きましたが、そのあたりがよくわかりません。 分かる方に教えて頂けると助かります 宜しくお願いします

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  • 給気口にフィルターを設置すると、開口率が下がります。従って、開口面積を大きくしなければなりません。 給気量が少なくなることが考えられます。 給気量が減ると発電機出力が出せなくなります。(排気温度が上昇します。)

  • 塩害対策なら、屋内に入れるべきです。 恐らくキュービクル式だと思います。 キュービクル全体が腐食でボロボロになります。 屋内設置は本当に長持ちします。 当然、冷却ダクト・排気パイプは付けます。

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