現警察官です。 死体の取り扱いで、自分自身、警察官に向いてないと強く思いました。 次の出勤が憂鬱になるぐらい気が滅入…

Question

現警察官です。

死体の取り扱いで、自分自身、警察官に向いてないと強く思いました。

次の出勤が憂鬱になるぐらい気が滅入ります。元々、警察官は本命ではなかったのですが、家庭の経済面が厳しかった為、たまたま受かった警察官の道に行きました。学校にいる時から辞めたいと思っていましたが、途中から気を取り直し、やれるところまで頑張ろうと思い、今日はまで来ました。

ですが、少し精神がキャパオーバーしてます。

そこで、区役所などへ転職を考えています。

こういう理由で転職って幼稚ですか？？

また行き詰まった時にみなさん、どうしてますか？

Answer 1

転職すれば良いと思いますよ。私も基本逃げる人なので過去に逃げたことがあります。

良かったじゃないですか。刃物持った人が人ごみに向かって奇声をあげて走ってる状況で、貴方は警察官で拳銃を持ってて撃たなきゃいけない。そんな状況に遭遇する前に辞めるきっかけがあって。
死人なんか動かん分大分マシでしたね。本当に恐ろしいのは刃物持って走り回る生きた人ですよね。

キツイ言い方ですけど、上みたいな状況に遭遇してから、「アッ無理」ってなるのより遥かにマシだと思いますよ。だって、貴方が撃たなきゃ、最終的に死体が複数増えるんですよ。
転職はあなたのことです。もうちょっと考えてみるのも良いですし、公安職に一度就いたのであれば市役所だけはなく、経験を生かして刑務官等の他の公務員も検討されてはいかがですか。

Answer 2

早く辞めな。警察ごときで病むのは勿体ない。

Answer 3

参考までに…
大変申し訳ございませんが、それが理由としたら稚拙な考えだど思います。
貴方が本当に現職と分かりませんが、遺体を扱う事は、警察官を職にしたら至極当然な事です。
遺体の扱う案件で、何の現場に行ってどうキャパオーバーしているのか？隠語使って解答質問して頂ければ助かります。

Answer 4

お疲れ様です。
正直言うとご遺体取り扱うのは私も苦手分野です。。。
特に夏場や水回りはかなりキツイですよね。
私も毎年夏が来るのが怖くて怯えています笑

ただ、私は以前取り扱った現場でのことですが、ご家族がいらっしゃる中での取り扱いでした。
「お父ちゃん、ありがとう。こんな安らかな顔して。向こうで元気にしてるんやで。メガネ危ないから取っておくで。」
と話しかけている場面を見ました。
あぁ、私が今やっている仕事は、この人の最期なんだな。嫌だと思っていたけれど、この人の最期を手伝えるのは私たちしかいないんだなと思いました。
確かに指令が入れば「う…」と思ってしまうこともありますが、なんとなくそれからご遺体だけでなく、その人の周りのことも見れるようになりました。

でも、警察官になりたくてなった訳ではなく、他にやりたいことあるのならそちらの道に行くのも全然有りだと思います。
自分の精神削ってでもやらなければならないことなんてないです。自分大事です。
私の周りにもやっぱり区役所がいい・消防士になりたいと辞めていった人はいます。
「ご遺体が無理だから」は置いておいて、警察官やってみたけれど、性格的な面から見てなどの理由でやっぱり区役所や別企業で働きたいと志望しましたとかでいいのではないでしょうか。
信用できる上司に話を聞いてもらうのもいいかもしれないです！

仕事、頑張りましょう！