回答終了
警察官か幹部自衛官はどちらの方が年収手取りで高いですか?また、激務なのはどちらですか? 自衛官の方、警察官と方お願いします
3,677閲覧
警視庁とか人口の多い県によって異なりますが 概ね警察官に収入は分があると思います ただし、海上自衛隊で艦艇勤務は別です それと、官舎は自衛官に分があるでしょう 激務度は、自衛官の出世コースが一番激務 自衛官の閑職は強烈に楽です
なるほど:2
信じられない方も多いのですが 警察官の場合、街中に沢山いる交番勤務の巡査部長ですら40歳で800 定年間際900万前後は大概稼いでます。 万年巡査ですら800万以上はあり、 残業や深夜勤務手当等の額が多く額面で給与が60万を越える事もあります。 警部補 警部は警察官ではまだ現場の人間ですが900〜1000万以上、国家公務員である警視正は基準外賃金が支給されない為、ノンキャリアの警部が手当の影響で上司よりも年収が逆転することもあります。 一方幹部自衛官の場合、防大・一般大卒40歳 3佐で800万 50代2佐が940万 50代曹長が740万程度と考えると現場レベルでは警察官の年収が圧倒的です。 激務具合は幹部自衛官にしろ警察官にしろ勤務地や部隊によります。 警視庁の様な離職率の高い入れ替わりが激しい所では給与以上の過酷さが数字で出ていますし、その代わりノンキャリアでも幹部自衛官以上の年収は稼げます。 幹部自衛官も隷下部隊であれば残業も比較的マシな部類ですが、上級司令部等の主要部隊機関に配属されれば3桁の残業は当たり前ですし、そこでの残業や深夜手当等は支給されません。 但し1佐以上 警視正以上はほぼ年収に差はありません。 ただ定年の差はあり、生涯年収で比較するとやはり警察官には及びません。
なるほど:2
自衛官の場合職種によって給与が大きく異なります。 例えば、艦艇勤務の場合、陸上勤務より手当が多く給与も増えます。 (医師・操縦士を除く) 警察官も都道府県によっても異なりますが、大雑把に言えば、 艦艇勤務自衛官 ⇒ 警察官 ⇒ 自衛官 のような感じです。 数ある職業の中で「消耗率(死亡・負傷)」の概念があるのは、自衛官(軍人)だけです。
なるほど:1
ありがとう:1
1150493972さん そもそも比較の対象がおかしくて、 幹部自衛官=尉官以上の将校ですから、警察で言えば警部補以上です。 警察官=巡査や巡査部長なら、自衛隊なら士や曹です。 新卒でいきなり幹部自衛官になるのは、防衛大学校を卒業するか幹部候補生試験に合格するかですから、ヒラの巡査からスタートする警察官とは、難易度がまったく違って、どちらかを選べるようなものではありません。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
警察官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る