完全に別物ではなく、ほぼ上下関係ですね。 ほぼと書いたのは、応用はプログラミング系の科目を選択のため、回避することができる一方で記述式のために相手の意識を汲みとり相手に伝わりやすい解答をすることがより求められるために基本より上流工程のための資格として多くのIT企業で考えていることがあります。実際、プログラミングできない人が基本飛ばして応用を取ることも多いですし。 ただ、基本も仕組みが色々変わり、以前よりも合格率が大分上がってしまったので、応用の下位としての位置付けが今はより強くなった気がします。 実際、資格取得者数を発表している多くの企業では基本は7割くらいは取得しており、応用は4割くらいというところが多いです。
試験範囲や内容は違いますが、一般的には 上下関係といっても良いと思われます。
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