別におかしくはないです、現在雑誌で連載を貰っている様なイラストレーターや漫画家さんもバイトしながらマンガ大賞やイラスト大賞等に挑戦し続けて仕事を貰ってからバイトをやめて漫画家を本業にした方も大勢います。 進撃の巨人の作者として有名な諫山氏がまさしく持ち込み作品で連載を勝ち取り漫画家が本業になった分かりやすい例でしょう。 また、現在の日本の経済事情からみても、生活の為の収入が安定しないフリーランス1本で続けては資金繰りの際に行き詰ってしまいます。
それを世間では日曜画家という趣味です。 展覧会にたくさん出して賞を狙ったり、売れるものならネットで売ればいいです。
それは趣味です。 もし本気でプロになりたいのならやめたほうがいいです。 なぜなら一般のひとたちとあきらかに価値観が違うからです。 池田満寿夫さんから存命中に聞いた話ですが、池田さんが岡本太郎さんに「絵で喰えない」という相談をしたら、太郎さんは「絵で喰えない時は文章で喰え」とアドバイスしてくれたそうです。 もちろん絵と小説では世界が違いますが、それでも創作という点では同じですし、クリエイティブな仕事には違いないので、価値観もそれほどは違わないです。 自分は昭和の時代から美術家をしていますが、いろんな仕事も経験しました。しかしそれらはあくまでも美術や芸術関係の仕事です。 価値観が同じひとたちのなかで生きていかないと、たぶんプロにはなれないです。 もしその意味がわからないのなら、もう既に無理でしょう。
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