元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >今後大学2年生から就活を行うのが一般的になるということはあるのでしょうか? これまで、何度も就活スケジュールはリスケされてきた歴史があります。その殆どは、大学が怒ったからでした。しかし、現在は早期化とは言え、3年生の夏休みのインターンシップなど、比較的授業をサボって行う就活は影を潜めていいるので、大学側もそこまで怒っていないそうです。先生方からすれば、どうせどこかのタイミングで就職活動はするんだろうし、ゼミや授業をサボらなければ気にしないということなのでしょう。 さて、ご質問の件ですが、あなたのいう就活とは何なのでしょう。ユニクロなどは大学1年から店舗に入って、そのまま長期インターンシップを経て入社というやり方を導入しました。ですので、受け入れ体制としてはすでに入学即就活というスタイルも存在しているわけです。 学生全体として考えてみても、おそらくあなたがイメージされているのは3年生の夏期インターンシップなんでしょうね。多くの学生さんは、みんなが行くからそこが就活スタートという感じかもしれませんが、現状でも2年生のうちに志望業界や職種を決めておいて、3年のゼミや専門科目で少しでも使えるものを選択しようと準備する人たちもいるわけで、これって2年生での就活ですよね。現状では一般的(=多数派)ということではないのでしょうが、キャリアなんて早くから準備した人の方が成功率が高くなるのは自明の理でしょう。 こういった流れの中で、大学(キャリアセンター)も就活準備を急がせることは間違いないでしょうから、早晩2年生からのキャリア指導が一般化する可能性は高いかと考えます。 ここから蛇足です。 もっと言えば、教育学部や医学部に行く人たちは高校生のうちに就職する職種まで定めている人が大半なわけで、彼らは高校から就活の方向性を決めて実行しているともいえます。
なるほど:3
さすがにないでしょう。
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