エントリー時に成績証明書の提出を求める場合は、書類選考時の足切りに使われるので就活に響きます。
最終面接の直前や内々定後に成績証明書の提出を求める場合には、あくまでも参考程度としているので就活に響きません。
GPAの評価に関しては就活先にもよりますが、GPA2.4未満だと「真面目に勉強しなかったな」と評価されます。
また、文系なら採用選考そのものに比重をおくケースが大半ですが、理系だと大企業の多くが成績証明書の提出を求めるので、GPAは選考に直結すると考えられます。
いくら偏差値の高い大学でも劣等生だと使いものになりませんから。