Twitterで就活情報（ESの書き方、面接のポイント）を書いている人たちを参考にしてESを書いたのですが、学校のキャリ…

Question

Twitterで就活情報（ESの書き方、面接のポイント）を書いている人たちを参考にしてESを書いたのですが、学校のキャリアセンターに書き換えた方がいいと言われました。Twitterでは、「企業の魅力、企業理念、商品に惹かれて〜」というのは誰にでも書けるから、そうではなくて「自分が御社を通じて成し遂げたいこと」を志望動機の結論（一番最初に）書いた方がいいと言われていました。
一方、大学では、その企業の魅力を最初に書いた後で、成し遂げたいことを書くべきだと言われました。その方がイメージが良いみたいです。

私の学校からの採用も多い会社なので、大学の提案を聞いた方がいいのかとも思っています。

どなたかご教示ください。

Answer 1

個人的な意見ですが、大学のキャリアセンターの人の言っていることのほうが良いように感じました。
志望動機はその会社に惹かれた理由・入りたい理由を話すものです。その会社で成し遂げたいことをメインに話すものではないです。
大学の人の言う通り、最初に企業の魅力を述べた後に成し遂げたいことを書くのが正しい順序ですしイメージも良さそうです。

就活を恋愛に例えると志望動機は告白みたいなものです。
最初に相手のどういうところに惹かれたか、どういうところが魅力かを話した後に、将来的にあなたと結婚したいと言ったほうが良いですよね。
いきなり、結婚したい！とだけ言って相手の魅力を全然話さないとなると「この人は私が好きなんじゃなくてただ結婚したいだけなのかな」って思われてしまうかもしれません…
「結婚したい！結婚という夢をあなたとなら成し遂げられそうなので付き合ってください！」と言われるより「あなたの優しくて一生懸命なところに惹かれました！結婚を前提に付き合ってください！」」のほうが良いと思います。

まあこれは単なる例えなのですが、そのような感じで
まずは魅力や惹かれた理由を述べてくれないと
いくら成し遂げたいことを熱心に話しても
あなたの熱意は届きにくくなるわけです。
なので大学の人の言う通りにしたほうがイメージは良くなると思います。

Answer 2

どの方もご自身が良いと思ったことを提案しているというだけです。
そのため、質問者様はどの書き方を有用だと考える人と働きたいかだと思いますよ。
内定が取れるのなら、何でも良いということなら、実績のある大学の勧めが可能性は高そうですね。
そうではなく、自分に合う企業なら入りたいということなら、ご自身だったら、どういった記載がある人を有用性が高いと感じるかで決めたら良いでしょう。

例えば、履歴書を手書きとPC作成の話がありますが、どちらも一長一短でしかありません。
「文字の書き方から人柄がわかるから手書きが良い」というのも「PCスキルが測れるからPC作成が良い」という気持ちもわかりますよね。

私は、PCで作成することで、見易く、作る時間も短縮できると考えますので、PCで作成する方が効率的だと考えます。
就職にあたり、文字から人柄を読み取るという曖昧な考えを押し付けられるよりも、効率の有用性を理解してくれる企業に入りたくて、PCで作成しました。
もしかしたら、手書きの方が採用率は高かったかもしれませんが、それでは自分に合う企業を探せないという考えでした。

こんな風に自分の考え方と合う企業を探すという方法もあります。