弁理士試験に挑戦中です。 ただ思い立ったのが今年に入ってからで、2023年の試験では短答の合格でもかなり難しいと思いま…

Question

弁理士試験に挑戦中です。
ただ思い立ったのが今年に入ってからで、2023年の試験では短答の合格でもかなり難しいと思います。そのため、2023年の試験を記念受験になる可能性が高くても受けるべきか悩んでいます。
試験日までに一通りの勉強はできていると思いますが、定着までは難しいと思っています。

もし2024年の試験に向けていい経験値になるようでしたら受けておこうと思うのですが、あまり意味がないようでしたら受験費用や交通費もかかるので見送ろうと思っています。

弁理士試験を受けたことがある方、アドバイスをいただければと思います。

Answer 1

記念受験でも受けるべきです。
本試験は独特な雰囲気があり、何回受けても緊張します。試験会場までの道順の確認や試験の雰囲気や、問題の難易度や問題を解く時間配分などを確認する意味でも受ける価値はあると思います。ちなみに毎年試験途中で退出する人が何人かいますが、この人達は合格をあきらめた人ですので、焦る必要はないです。

Answer 2

一発合格を狙っていないなら受けた方がいいと思います。

理由は単純です。こんなに本番に近い模試はないからです。会場の雰囲気、試験内容どれを取っても各予備校の模試では味わえない経験が出来ます。
模試とは全然違う点数が出るかもしれません。それにより、思った以上に自分は通用しなかった、通用したがわかります。これにより、次の試験へ向けての自分の勉強方法も変わったり、モチベーションになることもあるでしょう。

それに万が一、受かるかもしれません。受けなければこの可能性はゼロです。

以上より、個人的には受けることをお勧めします。