解決済み
手話の勉強は他の勉強と異なり、知識よりもイメージ、想像力の方がよりウエイトが高くなります。 なので、暗記力が弱くなり始める30代、40代、あるいはそれ以上でも、あまり影響はないと思います。 例えば「今」はこう、「今日」はこう、、、講習会等では手話は区別されると思います。でも実際には、混同されます。どちらの意味か判断するのは想像力です。 また、日本語の語彙に比べ手話の語彙は格段に少ないです。それを補うのが、形態をまねた動きです。そのジェスチャーを見て、何を表そうとしてるのか読み取る訓練も必要です。反対もあります。健聴者が手話を知らない言葉を手話に変えようとするとき、臨機応変にジェスチャーを使いますが、どういうように表せは通じやすいのか、学ばねばなりません。 結局、暗記ではなくセンスの訓練なので、年齢はあまり気にしない方が良いと思います。
手話通訳士です。 入門、基礎、通訳Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを受講して手話通訳全国統一試験に合格するまでざっと5年、さらに専門知識が必要とされる通訳士試験に合格するまでにさらに3〜5年かかるとして、5年〜10年見ておけばいいわけです。 手話通訳士試験の合格者の平均年齢はおよそ50歳です。 40代、50代の合格者が多くなっています。 実際、手話講座に通っている人は40代、50代が多いです。 今までいろいろな手話学習者を見てきましたが、やはり若い人の理解力、記憶力は抜群で、年齢を重ねるに従って覚えは悪くなっています。 でも若い人は仕事や出産、育児で手話から離れてしまう人も多いです。 年齢を重ねて記憶力が衰えているなら、努力と根気でカバーすればいいんですよ!
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