解決済み
こんばんは。警察官になりたい高校生女です。 詳しく言うと、刑事になりたいです。警視庁や関東方面の都道府県警志望で都道府県の採用試験を受ける予定です。そこで質問なのですが、高校卒業後すぐ警察を目指すか、大学法学部進学後警察を目指すかで迷っています。 効率よく刑事に向かえる道はどっちでしょうか。 頭はきちんと勉強すれば悪い方ではないです。体力も日頃から気を配って着けるようにしています。大学は国公立の法学部志望です。受かったあとの精神面は問題ないとおもいます。 ネットで調べても高卒でも問題ないし4年早く現地で学べる、大卒では昇格試験?が高卒より2年早い上警察学校の期間が少し短などどちらにもメリットがあるように感じ決めあぐねています。 有識者意見を下さると助かります。 たくさんの意見がほしいです。
国家公務員試験を受けてキャリアになる予定はありません!刑事として、狭き門だとは知っていますが欲を言うと捜査一課に入りたいと考えています。
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刑事になりたいのであれば、高卒で警察官になるべきです。 一年でもはやく警察官になっておくことです。 特に、最近は刑事希望が減っているのでチャンスです。 刑事として活躍できるのは巡査部長です。ただ、刑事未経験で巡査部長になってしまうと、刑事になれない確率がかなり高くなってしまいます。 大卒だと、教養期間が終わるとすぐに巡査部長の試験を受けることができてしまいます。つまり、何もわかってない巡査部長が誕生してしまうわけです。こういう未経験巡査部長は、なかなか内勤に入れません。 ということで、どうしても刑事ということなら高卒で。給料面など高卒大卒で差はないと言って良いです。
警察官に大学法学部の知識は必要ありません。 法学部では学術的な学問、総論的なものだと思いますが、警察官が必要な法律は刑法、刑訴法その他特別法だけです。警察学校と職場で叩き込まれ高卒の人も立派な警察官に成ります。 昇任試験が2年早く受けられるのは高卒と年齢を合わすのに最初だけで警部補からは同じです。 警察官と成ってからは高卒大卒全く変わりません。昇任しやすいとか、刑事になりやすいとか全く関係ありません。 本人の実力次第です。 後は貴方が後悔しないかどうかだと思います。 また、刑事に興味があるなら国立大学法学部なら警察官が作った書類で被疑者を起訴して有罪に裁く検事を目指すのもいいと思います。
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