私は将来警察関係の仕事に就きたいと思っています。 初めは科捜研や科警研、鑑識などに興味がありましたが女性という理由で不…

Question

私は将来警察関係の仕事に就きたいと思っています。
初めは科捜研や科警研、鑑識などに興味がありましたが女性という理由で不採用になったなどという事例を聞きました。やはり警察関係の職種は男社会なのでしょうか。
また女性でも比較的配属されやすい部署などはどこですか？
大学は薬学を学んでいるためそれが役に立つ部署ができればいいです。

補足

警察官の公務員試験には身体検査や体力測定がありますが科捜研なども必要になってくるのでしょうか？
また身体検査や体力測定はよっぽどの事がない限り見られないですか？

Answer 1

現在は転職しましたが、以前県警に務めていました。

最近では公務員の女性の採用人数が増えています、もちろん警察官もです。
警察は女性が少ないというイメージを持たれてる方が多いですが、徐々に女性警察官の採用人数も増えていますよ。
(ただ、県によって方針が違うので、質問者様の志望する県警が女性職員を何人採用するかは分かりません)

女性だから採用する課、というのはありません。警察官は全員交番勤務から始まり、慣れてきたら希望の課を提出し、上手く行けば移動することができます。ですが全員が希望通りの課へ行けるとは限りません。こればかりは内申点を稼ぐしかないですね笑

薬学を学ばれているなら下記の方と同じように麻薬取締官などでしょうか。それ以外にも女性であれば生活課などで男性には話しづらい女性の被害者の方の話を聞く係であったり、警察ってただパトカーでドライブしてるだけじゃなくて色んな仕事がありますよ！
ぜひ調べてみてください！

長文失礼しました、陰ながら応援してるので頑張ってください！

Answer 2

不採用時にその理由なんて開示されませんし、法律等で女性差別を禁止していますから、女性だから不採用になるというのは、あってもせいぜい昭和初期の話か、デマです。

今は、そのような理由で不合格になることは100％ありません。現場で働いている女性警察官は沢山いますね

そもそも警察官なら男女で区分が違いますから女性という理由で落としていたら女性区分の採用者0名になります…w

強いて女性がなりやすい部署と言えば、広報系が挙げられるかなと思いますが、他の部署と極端な差は無いですね

警察関係で薬学の経験を活かしたいなら、普通に警察官として採用された後に、鑑識や科捜研を志望するか、専門職の行政職員として採用されるかになるかなと思います。

警視庁の場合は、行政職員の区分に「鑑識技術(化学)」というものがあり、これは薬物の鑑定や研究、技術開発などを内容としています。

詳しくは、各都道府県の採用ページ等から、探して見られたら良いかと思います

一つ注意なのが、募集人数が極わずかなので、結構頑張らなきゃかもです

Answer 3

マトリ、という選択肢はいかがでしょうか？