回答終了
航空自衛隊の幹部候補生とかは高卒でも物凄くエリートだと言われますが、もしもパイロットの過程の最後の最後で完全に試験に落ちてしまった時、戦闘機パイロットの夢は絶たれると思います。その時、他の部隊に行けば若く歳下なのにヒーロー扱いなのでしょうか?幹部なんて3〜40代でも中々なれないと聞きました。
255閲覧
航空自衛隊の小説「空飛ぶ広報室」や、この本が原作本になって後に ドラマとなった「空飛ぶ広報室」を読んだり、テレビドラマを観たり したら良いと思います。主人公は、航空自衛隊のパイロット出身者で 航空学生から幹部となり、戦闘機のパイロットに乗っておりました。 後に、ブルーインパルスのパイロットに抜擢されながらも休日に事故 に遇いブルーインパルスのパイロットになることができなくなり、防衛省 で航空自衛隊の広報官になって活躍しました。 ですから、自分自身の夢が絶たれてもパイロットの後方支援的なことが できるのでヒーローではありませんが納得できるやりがいある仕事を したなと感じます。
1人が参考になると回答しました
幹部自衛官になる方法はいくつかありますが 誤解を解くためにあえて最も常態的なルート(一般幹部候補生)のみを念頭に回答しますが… 幹部自衛官には普通は23歳でなるものですので「幹部なんて3〜40代でも中々なれない」というのは誤りです また心身の適性等によって 戦闘機含むパイロットになれなかったとしても 幹部候補生になったのであれば幹部の階級を失うことはありません 別の職種で幹部自衛官として勤務するだけです ヒーローではありません なお付言をひとつするとすれば パイロット不適で別の職種になったとしても それで自衛隊員として勤務するうえで軽く見られるということは (その職に高すぎる自尊心を持つパイロットからを除けば) ありません 自衛隊員とくに航空自衛官は「パイロットの適性は 社会人としてのポテンシャルや知性云々ではなく 特定の狭い範囲の適不適によるもので それによって人格や能力が疑われるものではない」ということをよく分かっています
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る