警視庁の捜査一課長ってそんなに偉いんでしょうか？就任の記者会見開いてたりしますが。それ以外の課もありますが記者会見してま…

Question

警視庁の捜査一課長ってそんなに偉いんでしょうか？就任の記者会見開いてたりしますが。それ以外の課もありますが記者会見してますっけ？やはり捜査一課が特別なポジションということでしょうか？また他の省庁ではわざわざ課長の就任に記者会見やってませんよね。事務次官でもあまりない気がして。一方警察庁は長官とか、また都道府県の本部長などはよく就任会見してる気がしますが、警察は特にそういう方針なんでしょうか？ 思い起こしてみるとアイドル呼んで1日警察署長とか通行止めにしてパレードしたり警察って目立ちたがり屋のやりたい放題かもしれないと少し思いました。

Answer 1

事実上ノンキャリアの最高ポストですからね。尚知ったか回答がありますが，ノンキャリアで警視長まで昇任できたのは，推薦組と言われた警察官です。

推薦組とは，優秀で若くして警部まで昇任した，警察官を警察庁で国家公務員として再任用する制度で，平成に入ってすぐに廃止され，代わりに準キャリア制度が出来たのです。準キャリアは警視長まで昇任可能です。

ですから，ノンキャリアは警視正までしか昇任できないのです。

Answer 2

そんなに偉いんです。

本庁採用でなくて、警視正まであがるのも大変です。
小さな県警だと、４〜５人しか警視正はいません。異動は顔写真いりで新聞に載ります。

捜査一課長は、その中でも別格です。捜査のベテランを集めた組織のトップですから。

Answer 3

警視庁の捜査一課長は部下が約400名いる大所帯の所属長で階級は警視正です。格は大規模警察署の署長と同等です。しかし日本の首都である東京の警察本部である警視庁本部の刑事部の中でも花型の捜査一課の課長なので、話題性はありますね。

Answer 4

別に本人がやりたいわけではないでしょう。ニュース性が高く、社会的に注目されているなら記事になります。わたしも外郭団体の非常勤の代表に就任した時記者会見に呼ばれましたが、個々に取材されるよりこちらも先方も楽でいい。記者会見は毎日定時に開かれ、記事にするかどうかは先方の勝手です。