動画はテキストの理解を助けるものですからかいつまんで理解が速くできますが、それだけでは合格には届きません。 最終的にはテキストを全て理解して重要ポイントを全て覚える作業が必要です。 1周で全て終えれば良いですが、終えていないとテキストや問題集、過去問を何周も繰り返さないといけなくなり、結果、平均して4年かかることになります。 試験問題は正誤が明確な問題で作成されていますから、素直に解けば良い問題が多いですから深読みは必要ないです。
合格者です。主観になりますが、回答させていただきますね。 はい、そうです。 基本的には、資格スクールの講義を見て、該当範囲の過去問または練習問題を解く。そして、わからない箇所はテキストで調べる。この流れの繰り返しです。 ただ、範囲が広いため、一度解いて理解したつもりでも忘れてしまいます。ですので、復習のタイミングが重要です。エビングハウスの忘却曲線を参考に、復習をされるのが効果的ですよ。 https://sharoushi-goukaku.com/how-to-memory/#ebbinghaus 過去問を2〜3回解いただけでは、使える知識にはなりません。最低でも5回以上、解いてくださいね。 問題文を深読みして間違えることについては、あるあるです。おっしゃるとおり、まずはシンプルに考えることを心がけましょう。そして間違えたら、原因を解答解説やテキストを読んで調べる。場合によっては、資格スクールに質問する。 この繰り返しで経験値を積んで、微妙な違いを判断できるようになるしか、方法はありません。ただ、過去問演習を繰り返すうちに、正答率は徐々に上がってきますので、安心してください。 社労士試験は10名以上の大学教授が問題を作るので、受験生にとっては手強い問題が多いです。なので、すぐに理解できないほうが普通ですよ。あまり落ち込まずに、コツコツがんばってください。必ず成果は出ます。 以上、ご参考になれば幸いです。
暗記でいけるなら見た問題だから解けるでもいいです。そうでないなら制度背景などから理解していかないとちょっとした言い回しの違いで正誤判断が出来なくなります。 問題文については、例えば択一式だと合ってるもの(誤ってるもの)を選べとなってるかと思います。 深読みしてしまうのは五肢から正解を見つけようとするからであり、結局は一問一答ですべての肢を個別に◯✕判断できれば深読みする必要もありません。 そのための覚え方が上記の前者が合ってるか、後者が合ってるか、あなたのやりやすさでやってください。
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