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デザイナーになりたいがIllustratorやPhotoshopのスキルがほとんどない。どうすればいいのか。 美大生で今年から就活です。専攻は工芸系です。印刷や雑貨系などのデザイナー職に着きたいと思っています。ただ、制作に集中していたため恥ずかしながら就活の準備が全くできておらず、イラレとフォトショのスキルが全然ないです…しかもポートフォリオもまだ作っている途中です。 ある程度簡単なポートフォリオをイラレで作ることはできるのですが半年しか触っておらず ・ベジェ曲線で絵を描くのが苦手 ・文字間やレイアウトの構図などデザイン的なバランスを知らないため大体で作ってしまっている。(一応他の作品などを参考にしながら作っています) ・基礎的な操作も怪しい(授業でかじった程度でほぼ独学に近い) こんな感じなので即戦力で実務に繋げれなさそうだと最近思っています。また、授業の作品も自主制作作品も工芸系でテキスタイル的なものが多いので就活用にブラッシュアップしようと思っています。 やはり1年間勉強して第二新卒として入るべきでしょうか…?文章が見にくくて申し訳ないです。
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デザインスキルって、デザインツールをどれだけ使えるかって話じゃない……ってことはわかりますよね?そうだと思っているのなら、「デザイン」という行為について、流石に理解が浅すぎます。 手書きでもソフトウェアの扱いがたどたどしくてもデザインスキルのある人はとられるし(ツールの使い方なんて、入った後に叩き込めば良い話です) ツールの使い方が早くても、デザインスキルがなければとられません。 そもそも、ポートフォリオに何分かけたかなんて面接官に言う必要も知られる必要もありません。 字詰めとかの話は、ツールの習熟度とは話が別です。 だってAdobeが創業する前からグラフィックデザイナーはカーニングしてるんだから。何でデザイナーがカーニングするのか、考えたことはありますか? しかもカーニングをどうイラレでやるかなんて調べりゃ3分で出来るようになります。 綺麗なカーニングかどうかは、ツールの使い方ではなく、カーニングが目的を達成しているか、そして、そこに至る美的感覚が足りるか否か話です。 デザインって何なのかってとこから考えた方がいいですね。幸い、工芸はデザインと近いところにあり、でも異なる領域です。違うところと同じところを比べていけば、デザインをするのに、工芸で培った何が活かせて、何を勉強しなければならない(隠した方がいい)のか、気がつくのではないでしょうか。
今さら言っても仕方ないですが、準備不足、想像力不足でしたよね。 デザイン系の学生は入学当初からフォトショやイラレを学びソフト使って作品作っている、ファイン系の学生もデザイナー職を目指す場合は独学で1年生からそれらのソフトを勉強してますよ。 昔はともかく、今の世の中ではグラフィックデザイナーの就活ではフォトショやイラレを使った作品を入れ込んだポートフォリオを作るのが当たり前です… 意識高い系はさらにそれプラスのソフトが使えることを就活でアピールポイントにしているわけで。 でも今さら言っても仕方ないですから、とにかくフォトショとイラレをオニ練習して何とか制作するってことじゃ。 時間を惜しんでとにかくひたすら練習する、ソフトに関しては練習すれば必ず上達するわけなんで。 そして足りない分に関しては、専攻の工芸をアピールポイントにしたらいかが。 ポートフォリオに工芸の作品も入れて美大生としてのセンスをアピールしたらいいのでは。 グラフィックでは力不足なわけですから、それ以外の得意な部分でアピールするということです。 また、デザイナーの就活は卒業するまでさらには卒業後でもできますので、とにかく日々フォトショとイラレの腕を磨き続けるということかと思います。 頑張ってください。
今できないことが色々あるのは分かりました。 それで就活の話をしたいんですけど、プロのデザイナー職相当のデザイン能力を提示できるのは逆にいつでしょうか? それが2ヶ月後なら普通に新卒就活できますし、1年以内なら新卒で中小企業に応募できますし、1年かけてできない人は一生できなそうですし。 就活は企業とのマッチングです。 何ができないとかわざわざ話題にしなくていいんですよ。 何ができるかで語ってください。 ちょっと一度逆の立場で考えてみて欲しいんですけど、 主さんがデザイン科の同期から、工芸を仕事にしたいけど工芸がほとんどできなくて…と相談された場合何と返すでしょうかね。
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