質問者様の文面からは、自分はどうしても医者になりたい!医者として働きたい!という熱意が感じられません。 サラリーマンとして働くより、医者の方が給料高いし、そっちの方がいいかなぁ〜 でも、再受験って大変そうだからやめといた方がいいかなぁ〜程度にしか感じられません。 それくらいであるならば、ほぼ成功しません。 再受験の成功率はわずか数%と言われています。貴重な人生の時間を割くには、それなりのモチベーション、熱意がないと厳しいように思います。
阪大医学部卒の者です。 大学院と言えば、高校を卒業して5年。 受験勉強も記憶の彼方になってきている頃じゃないですか。 今からやり直して合格する目途がつきそうなら、やってもいいと思いますが、そうでなければやめた方が賢明ではないでしょうか。 むしろ、学士号を取得メリットを生かして学士編入学をお考えになってはいかがですか。 学士編入学は定員が少ないこと、東大卒の受験が多いことから、初めから諦めてしまう人がいるようです。 しかし、大学入試と学士編入学は出題科目が大きく異なり、必ずしも同じ結果が出るわけではありません。 大学入試は共通テストを含めれば5教科7科目の試験であるのに対して、学士編入学は理科3科目、英語の2教科4科目の試験であることが多いです。 大学入試は、英語、数学の配点が大きいですが、学士編入学は理科の配点が大きく、英語は比較的平易であるため、実質理科の勝負と言っていいほどです。 そのため、難解な数学が全くできなくても、理科さえできれば合格できる試験だと言えます。 戦国時代で例えれば、大学入試は大軍同士がぶつかり合う大平原での戦い、学士編入学は理科という名前の桶狭間の戦いです。東大生はさしずめ大大名の今川義元というところでしょうか。東大生は英数国理社、全て合わせれば大軍を有しています。全軍がそのままぶつかる大平原で戦っても、他の大学生では到底かないません。 しかし、東大生とはいえ、全ての科目で何でもできるというわけでなく、凡人であっても特定の科目で上回ることはできます。大学入試対策は英数を中心にやる人が多く、理科は手薄です。高3になって詰め込み勉強していることも多く、受験が終わればあやふやになっていることも多いものです。理系の場合、入学後も必要ですが、それでも数物系や機電系であれば生物が、生物系であれば物理が苦手になってくるものです。 ここで理科に兵力を集中し、東大生を上回るようにすれば、その首を討ちとることも十分可能になります。理科が得意なら学士編入学を検討されてはいかがでしょうか。 実際、最難関の阪大医学部(偏差値70.0)に神戸薬科大学(偏差値47.5~52.5)から合格した例もあります。 試験問題を公表している大学があるのでご覧になると良いでしょう。生物にご興味がおありのようなので、何となく雰囲気をつかめるのではないでしょうか。 河合塾KALS 医学部学士編入学についてよくまとまっています。 https://www.kals.jp/ 島根大学の例です。理科3科目です。 https://www.shimane-u.ac.jp/nyushi/admission_data/past_questions/department/department_R02_7.html?node_id=10215 鹿児島大学の例です。理科は生物のみのようですね。 https://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~med/admission/exam/bachelor.html 香川大学の例です。理科3科目です。 https://www.kagawa-u.ac.jp/admission/entrance_exam/past_exam/transfer/ おきばりやす (o^-')bグッ!
まあ、受からないけど。やりたいようにかと
医学科に行く理由次第だと思います 何かしら医師になる理由があるとか医学に対して興味があるとか、意欲がないと入ってから苦労すると思います。 医学科というのはほとんどが必修な中、2回留年で退学で、解剖や生化学といった科目は学年の半数が再試になるような所です。 もし明らかな理由があって医学科を目指すor理系科目に圧倒的な自信があるなどの入ってからのアドバンテージがなければ退学や留年などで余計な時間を過ごすのは目に見えています。 また、近年浪人に対して国公立の医学科は厳しくなる傾向にありますから、受験も入った後も苦労する覚悟は必要です。 それでも目指すならチャレンジしてみてはどうでしょうか。
< 質問に関する求人 >
理系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る