理学療法士の方を病院で見ると若い方が多いような感じがするのですが、40代以降は どうなるんですか？

Question

理学療法士の方を病院で見ると若い方が多いような感じがするのですが、40代以降は
どうなるんですか？

Answer 1

理学療法士は長い仕事じゃないんだろうなと思います。
給料の昇給も少なく、年収の割に大変なので、30代後半くらいからはグッと減ります。

私は20代半ばの社会人一年なんですが、私より下の方が役職を持ったりして、30手前だとベテランになってます。

もしかしたら理学療法士は辞めてなくて、病院勤務ではなく、年収の良い小さい所に就職をしたり、後先を考えて他の資格を取ってる方もいるので、そちらに転職してる可能性もあるんじゃないかと思います。

私は深いった事までは聞いてないのですが、辞めていく方は後を絶たないです。

Answer 2

理学療法士の者です。

私は現在48歳ですが、まだ老健で働いています。
理学療法士に限らず、職歴が長くなってくるとお給料もアップしていきます。経営側としては痛い支出となるため、ベテラン一人に払うお給料で若いリハビリスタッフを2名雇ったほうがいいですよね。
年齢が上がってくると、年収を下げてくれないかなどの相談がきます。もしくは、もっと売り上げをあげなさいと叱責されメンタル的に圧を掛けられるようになり、結果、退職を選択するリハビリスタッフも少なくないです。
では、辞めていった中堅以上のリハビリスタッフはどこにいくのか？それは、これまでの人脈を活かして、好条件の施設や非常勤(バイト)を掛け持ちして収入を得ようとします。
実際に、私の知り合いの60過ぎのベテラン理学療法士は、2、3年ごとに職場を変えながら働くスタイルで活動しています。
老健や訪問リハビリにいくと、わりあい年齢高めのリハビリスタッフがいたりします。

Answer 3

単純に養成校が増えたのがここ20年以内なので、まだ四十以上の人が比較的少ないだけです。このまま行くと普通に40代50代の理学療法士も増えます。

理学療法士は潰しが効かないので。どこかで理学療法士をやってますよ。