解決済み
理学療法士(12年目)の者です。 私は大卒後に新車販売ディーラーで営業マンとして8年、福祉用具貸与会社の営業3年、病院で介護職1年、理学療法士として病院5年、訪問看護ステーション3年、そして現在老健で3年目です。 普通の方に比べて、経験としてはある方だと思います。それゆえに上司からの理不尽な言葉や態度、パワハラ的な対応も経験してきました。 初めて就職したディーラーでは、入社1年目の人間が急に車を売ることができるわけでもなく、先輩方が車を売ってくれたおかげで、お給料をいただくことができていました。 その時に上司から言われたのは、「先輩から営業の仕方を学んで、最低でも自分のお給料分だけは売り上げを出せ」という言葉でした。新人は何もできなくて当たり前です。大事なのは、できないなりに自分には何ができるのか?それを見つけて実践すること。そして、1日でも早く車を売り結果を出す! これは理学療法士にも当てはまります。リスク管理ができていなければ、アンダーソンの基準をはじめ、様々な疾患に対する禁忌を学び、治療方法のスキルを学び、理学療法士としての引き出しを増やしていく。 特にリスク管理においては、実習で何度も担当のリハビリスタッフから注意を受け、学習するはずです。 最初から何でもできる人なんていません。だから実習があるわけだし、理学療法士になってからも勉強会に参加して知識を学ぶのです。上司がそのような厳しい言葉を投げかけてくるのは相手にされている証拠であり、期待さしているからです。嫌われていたなら声さえも掛けないでしょう。まずは、何もできない自分を受け入れて、素直に学ぶ姿勢が大事です。厳しい言葉は愛の裏返しと思ってください。
言い過ぎです。 ですが、適材適所、向き不向きがありますから、周りもストレスになっていた部分はあるかもしれません。 辞めて正解。 絶対いいところあるよ
なるほど:1
うちの法人にも有資格者だけれど、臨床、業務共に数年間独り立ち出来ず、リハ助手や事務員になった人が居ました。他の独り立ち出来ないスタッフは辞めていきましたよ。 そこまでハッキリと言う上司は近年パワハラで訴えられるので居ませんが、中には影でそう言う事を言ってるスタッフもいましたね。 そのようなスタッフは勉強が出来ないのではなく、発達に凸凹があり多重課題が難しい傾向にあります。また認知特性に偏りが大きく聴覚情報処理が難しいスタッフも多い印象です。何人かは発達障害を疑い検査しましたがグレーゾーンでした。あくまでも私が後輩をみてきて感じたものです。 限られた情報の中でならある程度の臨床や業務が出来る事もあり、転職して良かったと近況報告してくれるスタッフもいました。 辞めた職場の教育体制がどんなものかは分かりませんが、これからもリハ職として働くのなら、まずは自分自身をよく知る事が大切だと思います。その上でしっかりと人材育成をしている職場を探してみてください。
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