内外 国内の出願人(クライアント)の外国出願についての出願手続きや拒絶応答手続などを行います。外国の特許庁に対する手続きなので、当該外国の特許事務所の弁理士(いわゆる現地代理人)に対して、手続を行うように指示します。 外内 外国の出願人の国内出願についての出願手続きや拒絶応答手続などを行います。日本の特許庁に対する手続きなので、国内の特許事務所の弁理士が手続を行います。通常、外国の出願人をクライアントとする代理人(外国の特許事務所の弁理士)からの指示を受けて手続を進めますが、稀に、外国の出願人から直接指示を受けて手続を進めることもあります。 >海外の人と英語でやり取りする 中国、韓国、台湾の弁理士は日本語ができる人が多いので、これらの国とのやり取りは日本語の場合が殆どですが、その他の国は通常、英語でのやり取りになりますね。どれくらいの英語力が必要かですが、翻訳を外注することを前提とすると、内外、外内担当者の求人とか見る限りでは、一般的にはTOEIC700-800以上ぐらいがひとつの目安という気がします。但し、ある程度は慣れの問題もありますし、日常の業務で必要なのは読み書きの能力だけですので、読み書きが達者ならば、TOEICの点が上記よりも低くても問題なく業務を遂行できますよ。
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